水樹奈々、「えひめさんさん物語」応援隊長に就任! 制作発表会で愛媛県の魅力をアピール!

2019年04月16日 14:520

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声優・アーティストの水樹奈々さんが、東予東部圏域振興イベント「えひめさんさん物語制作発表会」に登場し、地元愛が溢れるトークで愛媛県東予東部圏域をPRした。

声優・アーティストの水樹奈々さんが、 4月15日(月)に開催された「えひめさんさん物語制作発表会」に登場し、生まれ育った新居浜市でのエピソードとともに愛媛県の魅力をアピールした。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。

【オフィシャルレポート】※敬称略

愛媛県と新居浜市、 西条市、 四国中央市の3市及び関係団体で構成する東予東部圏域振興イベント実行委員会は、 地域一丸となって継続的な発展を図るため、 この地域では初となる地域振興イベント「えひめさんさん物語」を2019年4月20日~11月24日の期間にわたって初開催します。

「えひめさんさん物語」では、 「三都を巡る、 きらめくモノ・コトさがし」のキャッチコピーのもと、 日本屈指の技術力を有する“ものづくり産業”や、 西日本最高峰の石鎚山をはじめ、 地域に連なる魅力的な山々など、 地域の資産をアートやアクティビティと融合させた楽しいイベントをたくさん実施することとしており、 同実行委員会は4月15日(月)に「えひめさんさん物語制作発表会」を開催しました。

発表会では、 中村時広愛媛県知事(東予東部圏域振興イベント実行委員会会長)が登壇し、 この地域の特徴などについて説明しました。 続いて、 総合プロデューサーの澤田裕二さんがプロジェクトの全体概要について紹介。 またアーティストやアスリートの方々が、 担当する物語(プログラム)について詳しく説明しました。 その後、 愛媛県新居浜市出身で伊予観光大使の声優アーティスト、 水樹奈々さんが愛媛県の名産でもある真珠をイメージした真っ白のワンピース姿が登場。 貴重な幼少期の頃の写真を公開し、 幼少期の思い出について語りました。 また、 水樹奈々さんは「えひめさんさん物語」応援隊長に任命され、 応援隊長名刺が贈呈された後、 応援隊長の初仕事として、 「えひめさんさん物語」ご当地クイズに挑戦しました。

最後に、 水樹奈々さんをはじめとする全出演者が、 「えひめさんさん物語を通じて東予東部地域の魅力を発信するとともに、 より多くの方に愛媛県に訪れてほしい!」とアピールしました。


■中村愛媛県知事が語る「えひめさんさん物語」開催の背景


中村愛媛県知事は、 東予東部地域の特徴や、 「えひめさんさん物語」の名前の由来を紹介するとともに、 今週末から開催する「えひめさんさん物語」の各プログラムの展開を通して、 地域の新たな魅力を発見し、 全国へ発信すると発表しました。 「東予東部地域の各市で発達した産業を活かして、 地域の人に愛媛の魅力を改めて感じてもらうとともに、 全国の人々にも愛媛県の良さを知ってもらい、 より多くの人々に訪れてもらいたいです。 」と、 愛媛県の魅力をアピールするとともに、 プロジェクトの趣旨を説明しました。


■総合プロデューサー・澤田裕二氏による「えひめさんさん物語」全体概要の紹介

「えひめさんさん物語」総合プロデューサーである澤田裕二氏が登壇し、 「えひめさんさん物語」で実施予定のプログラム内容について説明しました。 「本プロジェクトでは、 東予東部”三都”(新居浜市、 西条市、 四国中央市)の特徴でもある「産業」と「自然」の魅力を、 アーティストとのコラボレーションにより、 新しいかたちとして引き出します。 工場にある機械を活かしたアート制作や、 愛媛県の自然に触れあえるアクティビティなど、 愛媛県東予東部地域の魅力を体感できるプロジェクトを多数ご用意しました。 」とプロジェクトについて述べました。

■石丸幹二が東予東部圏域の魅力をVTRで紹介!


新居浜市出身で、 えひめさんさん物語第5話「あかがね物語」の出演者でもある、 俳優・アーティスト石丸幹二氏がVTRにて登場。 東洋のマチュピチュ「東平」の絶景を背景としたコンサート、 「天空の音楽祭」を初開催することを発表するとともに、 近年観光スポットとして人気が高まっている東平地区の魅力を紹介しました。 「東平は標高750m、 遥か彼方に新居浜の町と瀬戸内海を望む場所です。 巨大なレンガ造りの採鉱施設が100年の時を経て、 歴史遺産として残っている場所です。 そんな歴史と自然を感じながら、 野外コンサートをみなさんと楽しみたいと思います。 」と東平地区の魅力とコンサートに向けた意気込みを語りました。

■水樹奈々の愛媛県新居浜市に対する愛がさく裂したトークを披露!


その後、 愛媛県新居浜市出身の水樹奈々さんが春らしくさわやかに登場。 「えひめさんさん物語」のあかがね物語で登場する、 “東洋のマチュピチュ”と呼ばれる新居浜市東平地区でプロモーションビデオを撮影した際のエピソードを披露。 また「愛媛県は、 原点に立ち返ることのできる場所。 壁にぶち当たったときも、 地元に帰ると歌うことが大好きだった幼い頃の気持ちに戻ります。 多くの人が声をかけてくださり、 応援してくださるので、 たくさん愛を感じることのできる場所です。 」と愛媛県に対する愛を語りました。 さらにイベントでは、 水樹奈々さんが生まれ育った新居浜市でのエピソードを当時の写真と共に紹介。 「幼い頃は、 内気でシャイな性格で、 カメラを向けられるのも苦手でしたが、 マイクを握ると人が変わると言われていました。 」と幼少期の自分について語りました。


■「えひめさんさん物語」応援隊長に就任!


続いてステージでは、 水樹奈々さんの「えひめさんさん物語」応援隊長就任式を実施。 就任した水樹奈々さんには、 「えひめさんさん物語」応援隊長の巨大名刺が贈呈されました。 「今まで様々な愛媛県のイベントに参加させていただきましたが、 ようやく東予東部地域にスポットライトを当てたイベントが開催されてとても嬉しいです!」と就任した感想を述べました。 その後、 「えひめさんさん物語」応援隊長の初仕事として、 「えひめさんさん物語」ご当地クイズに挑戦。 見事全問正解し、 応援隊長として好調なスタートを切りました。 「『えひめさんさん物語』は東予東部地域の魅力が盛りだくさんで、 私もこの期間中に足を運んでみたいと思っています!ぜひこの大型連休に多くの方に訪れてもらいたいです!」とコメントをいただき、 全セッションを終了しました。

【イベント情報】
「えひめさんさん物語」 

主催 :東予東部圏域振興イベント実行委員会
開催場所:新居浜市、 西条市、 四国中央市 ほか
開催期間:2019年4月20日(土)~11月24日(日)

「えひめさんさん物語」は、6つのコアプログラムを6話の物語として構成。 その内3つは開催エリア共通の資産をテーマとし、3つは3市ごとの資産をテーマにしたイベントを実施。

 

第一話 ものづくり物語

開催月 :5月
開催場所:東予東部全域
内容 :工場のおしばい/アーティスト in ファクトリー/オープンファクトリー

第二話 子どもの物語

開催月 :7月
開催場所:新居浜市
内容 :子どものまち:小さなさんさん都

第三話 水の物語

開催月 :8月
開催場所:西条市
内容 :「水に浮くまち」アートプロジェクト/うちぬき氷プロジェクト


第四話 山の物語

開催月 :4~11月
開催場所:東予東部全域
内容 :石鎚山脈フォトコンテスト/ハジメテトザン/山と湖のフェスティバル/あかがね仲持ちチャレンジ&ガイドウォーク 等


第五話 あかがね物語

開催月 :10月
開催場所:新居浜市
内容 :天空の音楽祭

第六話 紙の物語

開催月 :11月
開催場所:四国中央市
内容 :パフォーマンス「紙のサーカス」/インスタレーション

 

■愛媛県東予東部地域について

愛媛県の東部に位置する新居浜市、 西条市、 四国中央市からなる東予東部地域は、 「全国に誇る西日本最高峰石鎚山をはじめ、 赤石山系、 赤星山等の山々」が連なり、 その恵みを得て全国有数の「ものづくり産業」の一大集積地となっています。 そして、 そこには歴史が育んだ「文化・風土」と、 この地に生まれ暮らすことを誇りに生きる「人」という素晴らしい資産も息づいています。

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