TVアニメ「幼女戦記」、第6話あらすじと先行カット到着! 総集編となる第6.5話「戦況報告」の放送も決定

2017年02月10日 12:300

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放送中のTVアニメ「幼女戦記」より、第6話のあらすじと場面カットが公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第6話「狂気の幕開け」のあらすじと場面カット、および予告動画が到着したのでご紹介。あわせてこれまでのストーリーを振り返ることのできる総集編、第6.5話「戦況報告」が放送されることも明らかとなっているので、こちらもお見逃しなく。そのほか最新情報については公式サイト(http://youjo-senki.jp/)にて。


【あらすじ】(※敬称略)


■第6話「狂気の幕開け」

・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ/熊澤祐嗣 演出/赤松康裕 作画監督/梁博雅、斎藤美香、牧孝雄、谷口宏美、髙田晴仁、南井尚子、三島詠子、緒方歩惟

帝国軍は圧倒的な軍事力と航空勢力によって、前時代的なダキア大公国軍に圧勝。ターニャ率いる第二〇三航空魔導大隊も、初戦闘で見事な戦功を挙げた。だが協商連合軍および共和国軍との戦闘は依然として継続中であり、帝国が二つの戦線を抱え込んでいることに変わりはなかった。
そうした状況のなか、参謀本部作戦局のルーデルドルフは、国力の脆弱な協商連合から率先して叩くことを提案。戦務担当のゼートゥーアが兵站状況の不安から攻勢計画に難色を示すものの、ルーデルドルフはターニャの魔導大隊を北方に送り込む。一方、帝国を敵対視する周辺の列強諸国は、協商連合に対する義勇兵や武器の援助を開始。世界大戦の幕開けであった。


【放送情報】
■第6.5話「戦況報告」
・AT-X:2017年2月17日(金) 夜10:00~
 《リピート放送》2月19日(日) 深夜1:00~、2月20日(月) 午後2:00~、2月23日(木) 朝6:00~
・TOKYO MX:2017年2月17日(金) 深夜1:05~

・サンテレビ:2017年2月19日(日) 深夜1:00~
・KBS京都:2017年2月19日(日) 夜11:30~
・テレビ愛知:2月19日(日) 深夜2:05~
・BS11:2017年2月20日(月) 深夜0:30~
・AbemaTV:2月17日(金) 深夜1:35~
ほか
※最新の放送情報については作品公式サイトをご確認ください。


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幼女戦記

幼女戦記

放送日: 2017年1月6日~2017年3月31日   制作会社: NUT
キャスト: 悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠、飛田展男
(C) カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

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