冬アニメ「幼女戦記」、第1話あらすじと先行カットが到着! キャストインタビューなどを掲載した「戦況報告新聞」も配布に

2017年01月04日 14:490

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2017年1月スタートのTVアニメ「幼女戦記」より、第1話のあらすじと場面カットが公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
2017冬アニメ一覧

今回、1月6日より放送となる第1話のあらすじと先行場面カットが到着したのでお届け。あわせて番宣CMが公開されたほか、1月7日(土)14:00よりAKIHABARAゲーマーズ本店にて、ターニャ役・悠木碧さんのインタビューなど本作をより深く楽しめる情報が満載の「『幼女戦記』戦況報告新聞No.01」の無料配布が行われることも発表となっている。なお、戦況報告新聞は全4回配布予定とのこと。
戦況報告新聞の内容など、詳細については公式サイト(http://youjo-senki.jp/)にて。


【あらすじ】


■第1話「ラインの悪魔」
・スタッフ:脚本/猪原健太、絵コンテ/上村泰、谷口宏美、演出/上村泰、作画監督/細越裕治

帝国西方、国境付近のライン戦線。帝国にとって共和国による不意の全面攻勢は、完全に想定外の事態であった。対応に追われた帝国軍は辛うじて防衛線を死守し、協商連合へと北進させていた主軍の転進を発令。戦線の再配置を急ピッチで進めるが、やはり対応の遅れは否めず、初戦における多大な損耗は免れなかった。そこで帝国軍参謀本部は、増援として航空魔導部隊を前線に投入。だが増援は新兵ばかりの寄せ集めに過ぎず、劣勢を余儀なくされていた。塹壕線には砲弾が止むことなく炸裂し、爆煙と轟音のなか、多くの兵士たちが次々と銃弾に倒れてゆく。そんな地獄のようなライン戦線には、戦場に似つかわしくない金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフの姿があった。


画像一覧

関連作品

幼女戦記

幼女戦記

放送日: 2017年1月6日~2017年3月31日   制作会社: NUT
キャスト: 悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠、飛田展男
(C) カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。