TVアニメ「タイガーマスクW」、新日本プロレス本間朋晃&石井智宏が登場! 第5話のあらすじと先行場面カットも公開

2016年10月28日 15:360

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

放送中のTVアニメ「タイガーマスクW」より、最新話の詳細および追加キャラクター情報が公開された。



「タイガーマスクW」は東映アニメーション60周年記念作品のひとつで、往年のプロレスブームを支えたマンガ「タイガーマスク」(原作:梶原一騎/作画:辻なおき)の新TVアニメシリーズ。復活した「虎の穴」を倒すために戦う「新タイガーマスク」東ナオトと、「タイガー・ザ・ダーク」藤井タクマの姿を描く。新日本プロレスの全面協力により、実在のプロレスラーが登場するのも見どころ。
2016秋アニメ一覧

今回、10月29日放送の第5話「ふくわらマスクの謎」より、先行場面カットとあらすじが到着したのでご紹介。
あわせて第5話には、新日本プロレスの本間朋晃さん&石井智宏さんが第5話に登場することも明らかに。本間さんを高塚正也さん、石井さんを乃村健次さんがそれぞれ演じる。ほかにもご当地レスラー・ふくわらマスク(CV:塩屋浩三)をはじめ、ボスマン(CV:塩屋浩三)、ブル(CV:榎木淳弥)、ドッグ(CV:根本幸多)など個性的なレスラーとキャスト陣も発表となった。

〈あらすじ〉


・第5話「ふくわらマスクの謎」
脚本:あみやまさはる、演出:後藤康徳(角銅博之)作画監督:生田目康裕


ナオト(CV.八代拓)は実戦経験を積むためにタイガーマスクとして新日本プロレスのシリーズに初参加する。 そこで出会ったご当地レスラーのふくわらマスク(CV.塩屋浩三)。そのコミカルなレスリングはタイガーと正反対の試合スタイルだった。タイガーマスクはバトルロイヤルでふくわらマスクと絡むことになる。しかしふくわらマスクは、ただのお笑いプロレスラーではなかった…。その頃、タクマ(CV.梅原裕一郎)はアメリカのGWMでタイガー・ザ・ダークとして先輩レスラーの厳しい攻めの中、のし上がっていた。


〈キャラクター〉


■本間朋晃 CV:高塚正也
新日本プロレスのコケシファイター。試合では熱い戦いを見せるが、冷静さも兼ね備えている。

・キャストコメント
本間朋晃選手と言えば、やはり特徴的なあの声なので、最初はとても戸惑いました。色々考えましたが、喋りづらく声を出すのではなく、精一杯出した声がこれだ! と言う事を強く意識しました。


■石井智宏 CV:乃村健次
新日本プロレスのブルファイター。タイガーマスクとのバトルロイヤルに参加する。

・キャストコメント
石井智宏選手を演じると決まって、意識したのは、石井さんの体格と顔から出る声をイメージ。石井さんがコメントしているセリフの中から、硬派な人と勝手に決めて、自分なりに役を作らせて頂きました! もっとセリフがあれば、キャラが確立出来たと思います!(笑)。


■ふくわらマスク(CV:塩屋浩三)
フリーのマスクマン。コミカルなレスラーとしてファンから愛されており、プロレスの実力も持ち合わせている。


■ボスマン(CV:浜田賢二)
虎の穴出身のGWM所属選手。タイガー・ザ・ダークの実力と成功に嫉妬している。


■ブル&ドッグ(CV:ブル 榎木淳弥/ドッグ 根本幸多)
虎の穴出身ではない、GWMの選手。タイガー・ザ・ダークとのバトルロイヤルでボスマンと手を組む。

 

画像一覧

関連作品

タイガーマスクW

タイガーマスクW

放送日: 2016年10月1日~   制作会社: 東映アニメーション
キャスト: 八代拓、梅原裕一郎、三森すずこ、森田成一、鈴村健一、田中亮一、草尾毅、橘田いずみ、岸尾だいすけ、てらそままさき、柴田秀勝、小林ゆう、島田敏、福山潤、内匠靖明、竹本英史、千葉千恵巳、真壁刀義
(C) 梶原一騎・辻なおき/講談社 (C) テレビ朝日・東映アニメーション

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

関連リンク

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。