「ソードガイ 装刀凱」、2016春にTVアニメ化! DLEとフィールズが共同で製作

2014年10月01日 00:000

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「ソードガイ 装刀凱」のTVアニメ化が決定。2016年春に放送が始まる。

 

 

「ソードガイ 装刀凱」は、「牙狼<GARO>」「ゼイラム」などで知られる雨宮慶太さんがキャラクターデザインを、「仮面ライダーアギト」「鳥人戦隊ジェットマン」などで知られる井上敏樹さんが原作を手掛けるマンガ作品。2012年11月より月刊ヒーローズで連載を行っており、2014年10月にはコミックス第4巻が発売となる。内容は、武器に魅入られ、右手が魔刀化したダークヒーローの悲話。


アニメ版は、月刊ヒーローズの親会社であるフィールズと「秘密結社鷹の爪」のDLEが共同で製作。「今回のプロジェクトでは、両社の持つノウハウやネットワークを最大限に活用したアニメコンテンツ開発に着手いたします。さらに今後、共同開発したアニメコンテンツをもとに、国内・海外における映像展開に加え、ゲーム分野やマーチャンダイジング分野等、幅広いエンタテインメント領域へ取り組みを拡大していく予定です」とのこと。

 

<ストーリー>
~魔刀と一体化した少年・凱が、残酷な運命をも斬り開く~
森で不審な死を遂げた女。その傍らに生まれ落ちた悲運の男、凱(がい)は、
刀匠・亜門(あもん)に拾われる。十数年後、亜門の弟子となっていた凱は、作刀中の
事故により右腕を失ってしまう。亜門は、代々伝わる魔刀“死龍”をつぶし、凱の義手
として作り替える。それがすべてのはじまり・・・魔性の武器と一体化し、数々の戦いが
渦巻く残酷な運命へと引き込まれていく少年が見るのは、“美しい武器と醜い人間”
あるいは“武器の残酷さと人間の麗しさ”。
いま、まったく新しいコミックノワールの世界が幕を開ける。

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