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放送中のTVアニメ「ソウルイーターノット!」だが、エンディング主題歌を歌う声優3名からコメントが到着したのでご紹介しよう。
「ソウルイーターノット!」は、TVアニメ化もされた累計部数1,600万部突破の人気マンガ「ソウルイーター」の原作者である大久保篤さんによる外伝マンガを原作としたアニメ。どこをとっても"普通"な少女・つぐみ、天然少女・めめ、ツンデレお姫様・アーニャの3人が死武専を舞台に繰り広げる"殺伐ウキウキ学園ライフ"を描く。アニメ版は、「ソウルイーター」と同様にボンズがアニメーション制作を担当する。スタッフやストーリーは作品詳細にて。
今回、春鳥つぐみ(CV:千菅春香)、多々音めめ(CV:悠木碧)、アーニャ・ヘプバーン(CV:早見沙織)の3人が歌うエンディングテーマ「夕暮れハッピーゴー」についてのコメントが到着。発売中のCDにはカップリングとして「Ding-Dong Our Hearts」という曲も収録されているので、気になる人はチェックしてみると良いだろう。
――レコーディングを終えてみての感想をお願いします。
千菅春香(春鳥つぐみ役):誰かと一緒にキャラクターソング歌うのが初めてだったので、始まる前はいろいろ考え過ぎてしまい緊張したのですが、とてもあたたかい雰囲気の中でのびのびと歌うことが出来て楽しかったです!
悠木碧(多々音めめ役):みんなで歌えて楽しかったです!めめはこんな風に呼吸するかな、こんな風に歌うかな、と考えながら歌うので、自分の中でキャラクターを整理するきっかけにもなりました。
早見沙織(アーニャ・ヘプバーン役):全て録り終わった後に通して聴いたのですが、思わず「きらきらですね!」と口に出していました。青春の爽やかさ、前向きさがストレートに伝わってくる曲です。一番始めに歌わせて頂いたので、何ともいえないどきどき感もありました。
――歌詞やメロディで特に好きなところはありましたか?
千菅:「それは奇跡みたいに、失敗さえ笑いに変える」という歌詞が好きです。 死武専に入学してからのつぐみが、アーニャさんやめめさんやみんなに支えられて笑って過ごせる姿が思い浮かんできます。
悠木:胸の奥で勇気を宿す♪のところが、女の子らしくて好きです。
早見:出だしのAメロの部分は、一つ一つの音符に言葉があてられており、語りのようにも聴こえて面白い部分だなと思いました。メロディでは、ラストのサビの広がりが好きです。
――実際のエンディング映像をご覧になっての感想をお願いします。
千菅:アーニャ、めめ、つぐみの3人が手を繋いでいる姿にほっこりしました!これからいろいろなことがあるだろうけれど、仲良く頑張ってね…!!という、どこか3人を見守るような気持ちにもなるステキな映像でした。
悠木:3人でずっと一緒にいて、いろんな季節をみて、みんな笑ってて、とっても幸せな映像だなとおもいました!
早見:なんて曲にぴったりなんだ!と思いました。歌詞、メロディ、映像全てが合わさってソウルイーターノット!の世界観を作り上げていることをひしひしと感じました。学校の帰り道に聴きたくなるような曲です。