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2013年夏スタートのTVアニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」より新情報が到着。スタッフ情報やPV第1弾が発表された。
コンパイルハートによるPS3用ソフト「超次元ゲイム ネプテューヌ」をアニメ化した本作。原作は、架空のゲームハードをヒロインに見立て(=擬人化)、"ゲイムギョウ界"を舞台に守護女神たちの友情と絆を描いたRPGで、アニメ版の制作は「ジョジョの奇妙な冒険」「妖狐×僕SS」「ベン・ト―」などのdavid productionが担当する。
今回、スタッフ情報、あらすじ、先行場面写真などが明らかに。監督は、「ベン・トー」(コンテ・演出)などの向井雅浩さん、シリーズ構成・脚本は「ジョジョの奇妙な冒険」のヤスカワショウゴさん、キャラクターデザインは「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」(作画監督)の竹知仁美さんが担当する。また、OP主題歌アーティストは元fripSideのnaoさんに、ED主題歌アーティストはアフィリア・サーガに決定している。
アニメ版のストーリーは以下のとおりで、アニメコンテンツエキスポ2013のイベントステージにて上映されたPV第1弾もあわせてt公開になっている。
<ストーリー>
ここは、ゲイムギョウ界。「女神」と呼ばれる存在が国を司る、現実とは異なる世界である。
四人の女神が統治する四つの国家の名は、プラネテューヌ、ラステイション、ルウィー、リーンボックス。各国の間では、女神の力の源「シェア」をめぐる争いが、長年にわたって続けられてきた。しかし、互いの国力をいたずらに削る状況を危惧した女神たちは、シェアを武力で奪うことを禁じる「友好条約」を結ぶ。
友好条約のもと、新たな関係への一歩を踏み出す四人の女神たちと、その妹たち。ときに笑い合い、ときにぶつかり合い、ときに手を取り合う、カラフルな日々の幕が開ける。
ゲイムギョウ界には、どんな明日が待っているのだろうか――。