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4月20日に公開となるアニメ映画「劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 負荷領域のデジャヴ」より、声優コメントが到着した。
秋葉原が舞台のアドベンチャーゲームを原作としたアニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」初の劇場版である本作。本編トゥルーエンドの"その後"に起きる事件を描いた完全新作となっている。
あと1ヶ月強で劇場公開となるが、アフレコ現場より、岡部倫太郎役の宮野真守さん、牧瀬紅莉栖役の今井麻美さん、阿万音鈴羽役の田村ゆかりさん、漆原るか役の小林ゆうさん、フェイリス・ニャンニャン役の桃井はるこさん、桐生萌郁役の後藤沙緒里さんの6名のコメントが到着したのでご紹介しよう。
なお、3月21日には、知的炭酸飲料としてシュタゲファンにはおなじみの"ドクペ"ことドクターペッパーと画集が付属する前売券セットが発売となる。画集は、アニメ制作スタッフ14名に加え、劇場版のコミカライズを手がける九我山レキさんなどマンガ家11名も参加した全32Pの豪華仕様となっている。
――“劇場版”のハナシを聞いたときの率直な感想は?
宮野
「シュタインズ・ゲート」は、スタッフ、キャスト、皆で、心から楽しんで作ってきた作品です。なので、“劇場版”の話を聞いたときは、皆とまた一緒に過ごせる事、そして、オカリンをまた演じられる事が本当に本当にうれしかったです。これも、たくさんの方々がこの作品を好きになってくれて、応援してくれた結果なんだなと思うと、正しく “シュタインズ・ゲートの選択“だなと思いました。
今井
最初は噂で聞いていただけなのですが・・・・TVアニメの放送を見ていたら、“劇場版”の発表があって、内容も何も聞かされてなかったのでビックリしました。常に新しい事にチャレンジしている作品だなと思っていましたが、“劇場版”の告知の仕方もやっぱり新しくて!!攻めの姿勢を崩さない「シュタインズ・ゲート」に感動しました!!
田村
ゲームもTVシリーズもシナリオが凄くしっかりしていて面白かったので、今回また鈴羽を演じられるのがとても嬉しかったです。
小林
ゲーム、テレビアニメ、そして劇場版へと繋がっていったことが大変感激でしたし、この作品を応援してくださったファンの皆様のお力あってのことだと思います。「アリガトウございます」という気持ちでいっぱいです。また、この共演者の皆様とアフレコさせていただけることを凄く楽しみにしていました。
桃井
映画館の大スクリーンでじっくり「シュタインズ・ゲート」を観ていただけるのは、やっぱり特別なことだと思いますので、すごく嬉しかったです。私もファンの皆さんから「どんなストーリーになるのか知っていますか?」など質問をお受けしたりして、すごく期待されている作品なんだなって改めて思いました。私自身も今日のアフレコを楽しみにしていました。
後藤
お買い物中にマネージャーさんから「劇場版が決まりました」とメールで報告を受けて、あまりの衝撃に変な声を出してしまいました。(笑)とても驚きました。でも、本当に本当に嬉しかったです。ファンの皆さまの応援があったからこそだなと思いました。