TVアニメ「エルフさんは痩せられない。」キャストインタビュー! 伊藤彩沙(絵留札役)×石井孝英(直江友厚役)×長谷川玲奈(黒枝役)×福原綾香(男鹿役)×内田彩(猪野明穂役・奥役)

2024年07月02日 18:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

“フライドポテト沼”に落ちたぽっちゃりエルフ――そんな設定の面白さや、キャラクターイラストのインパクトで話題の漫画「エルフさんは痩せられない。」がTVアニメ化。2024年7月より放送・配信をスタートする。※最速配信はdアニメストア、DMM TVにて7月6日(土)24時より。

原作は秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊の、シネクドキ先生による同名漫画。ぽっちゃりエルフの絵留札やダークエルフの黒枝をはじめとした異世界人のドタバタに、整体師である直江友厚が巻き込まれていくダイエットコメディ作品だ。登場するさまざまな異世界人は、ファンタジー作品に登場する一般的な種族とは違った魅力があり、本作の面白いポイントのひとつとなっている。

 

そんな本作の魅力や、キャラクターたちを演じる上でのポイントなど、メインキャラクターを演じる伊藤彩沙さん(絵留札役)、石井孝英さん(直江友厚役)、長谷川玲奈さん(黒枝役)、福原綾香さん(男鹿役)、内田彩さん(猪野明穂役・奥役)にたっぷりうかがった。

 

 

「これは私かな?」と吸い寄せられるタイトルでした

 

――原作漫画もそうですし、先日の「AnimeJapan 2024」でも「愛♥油」のTシャツはインパクトありました。ということで、まずは単刀直入にお聞きします。皆さん、油は好きですか?

 

一同 大好きです!

 

伊藤 みんな大好きですよね(笑)。キャスト一同大好きだと思います。アフレコ現場でもポテト(フライドポテトなど)の差し入れを毎週大量に用意してくださって、おのおの好きなポテトを片手に収録に挑んでいました。

 

伊藤彩沙さん(絵留札役)

 

――伊藤さんは公式サイトのコメントに「何故なら私も万年ダイエッター、伊藤さんも痩せられないからです!」と書かれていましたが、ポテトの差し入れはダイエット的にはつらかったのでは?

 

伊藤 最終話のアフレコのときも差し入れがあって。その前日に「グルテンフリーダイエットを始めよう!」と決意したところだったんですけど……気付いたら「あれ? 食べちゃってる!」みたいな感じで。痩せられない期間でしたね。仕方ないです(笑)。

  

――そんな抗えない誘惑もある本作について、まずは原作をご覧になった印象をお聞かせください。

 

伊藤 もうタイトルから心に刺さるといいますか、あまりにも「これは私かな?」と吸い寄せられるタイトルでした。実際に読んでみたら、「痩せたい気持ちと食べたい気持ちは共存しちゃうよね、人も異世界人も……」って共感できるところが絶妙に描かれていて。お話自体もすごく面白いので、頭を空っぽにして笑える作品だなと思いました。

 

石井 エルフという種族は、作品によって“すごく魔法が強い”とかいろいろな形があるじゃないですか。その中で、“痩せられない系のエルフ”もいるんだ! って思いましたね(笑)。

 

伊藤 新ジャンルだよね。

 

石井 異世界人だからといっていくら食べても太らないのではなく、現代人と同じように太っていくんだ! って。それにどうにか抗おうとする姿や、ダイエットを促す直江との対比も合わさって、コメディタッチで面白い作品だな、新しいジャンルの作品だなと感じました。

 

長谷川 「痩せられない」ってタイトルだから痩せるために前向きにがんばる姿が描かれているのかと思いきや、がんばってはいるんでしょうけど、誘惑には負けてしまうのがかわいくて……。キャラクターたちもどんどん増えていきますし、お話の展開も早く、すごく見応えのある作品だなと思いました。それに、私はセクシーさも感じましたね。

 

福原 ぽっちゃりしている登場人物たちがすごくチャーミングで、セクシーで、体つきも魅力的に描かれていますよね。「ぽっちゃりってひとつの美なのでは?」「この丸っこいフォルムもまたかわいいよね!」という新たな魅力に気付いてしまう作品でもあると思います。

 

内田 そうなんですよね。でも、私が一番いいなって思ったのは、直江くんのハーレムモノかと思いきや、そうじゃないところです。

 

石井 確かにそうですね。

 

内田 友情も描かれていて、みんなのことを大好きになるというか、身近に感じるところが魅力だなって。あと、やっぱり身につまされる作品だなと思いました(笑)。

  

石井孝英さん(直江友厚役)

演じる上のポイントは、人畜無害、真面目、母性……そして豚っぽく!?

 

――“痩せられない系のエルフ”のように、ファンタジー作品での典型的な特徴とはまた違ったキャラクターたちですが、それぞれどのようなことを意識して演じたのでしょうか?

 

伊藤 絵留札は「感情の幅をめちゃくちゃ大きく、いろんな表情を見せてほしい」とディレクションいただきました。キリッとしたエルフとしての格好いい姿も一応あるんですが、ポテトを目の前にしたら本当に欲がダダ漏れのダメダメエルフになってしまいます。そんなへろ〜んとした姿だったり、黒枝とバトルするときの馬鹿笑いだったり……いろいろな表情、幅を意識して演じました。

毎回登場する新キャラと絡むと、また新しい一面を見せますし、どうやったらもっと新しい絵留札の表情をお見せできるか、毎話毎話考えながらやるのがすごく楽しかったです。

 

石井 直江くんは「とにかく人畜無害にやってほしい」と第1話のアフレコで音響監督に言われました。直江くんに恋愛要素は一切ないので、例えば恥ずかしがるセリフも「女性として意識して恥ずかしい」ではなく「ただ恥ずかしい」みたいな感じで。気遣うときも男女としての気遣いを“入れない”ように意識しつつ、直江くんはとにかくやさしい人なので、明るくやさしい声色で演じています。

 

長谷川 黒枝は「黒ギャルのようなギャルギャルしい外見をしつつも真面目」という部分が根本にあります。なので、一番真面目にダイエットに取り組んだり、隣の痩せられない子にバシッと言ったり、“真面目担当”であることを意識しました。ふざける子が多い中、常識人でいましたね。

 

長谷川玲奈さん(黒枝役)

 

――最初の登場や見た目からすると、真面目さはギャップがありますよね。

 

長谷川 そうですね。何か裏がありそうな登場ではありますけど、一番真面目です。

 

伊藤 確かに。本来、ダークエルフは悪いところを担当するかと思いきや……。

 

長谷川 いい子でした(笑)。

 

伊藤 そのギャップがかわいいです。

 

福原綾香さん(男鹿役)

 

――福原さんが演じるのはオーガの男鹿さん。

 

福原 男鹿はとても体が大きくて、腕っ節も強くて、喧嘩っ早くて。でも、あふれ出す母性を制御できない一面もあり、強さと柔らかさ、男らしさと女らしさが共存しています。

 

見ている人が抱きつきたくなるような頼もしさ、母性を前面に出したときの甘さ……それらすべてを濃い味で出そうと意識して臨んだのですが、母性を出すシーンでは「もっと!  もっと甘く! ダダ漏れにしちゃってください」と言われて(笑)。やりすぎかな? と思うぐらいやったらOKをいただいたので、やっぱり男鹿は“母性”がすごくキーワードになっていると、アフレコで気付きました。

 

内田彩さん(猪野明穂役・奥役)

 

――内田さんは整体サロン「スマイリーボア」の院長・猪野明穂と、オークの奥さんの両方を演じています。

 

内田 猪野院長は若干、恋愛といいますか、お色気を向けている一面があって。

 

石井 明確に向けていますよね、直江に(笑)。

 

内田 (異世界人ではなく普通の)人間なので(笑)。院長らしい大人感やしっかりした感じを出しつつ、音響監督には「あまり関わりたくないな、この人……みたいなヤバさ、嫌なヤツじゃないけど面倒くさい感じを出してほしい」と言われたので、そこも意識して演じています。

 

その猪野院長に顔だけ似ている奥さんは、かわいらしい豚さん(オーク)なので、最初はちょっとこぢんまりしたイメージで演じたんですね。そうしたら、「もうちょっと大きな、包み込む感じで。もっと年齢感を上げてほしい」と言われました。でも、名前が「奥」なので“奥様感”を意識しているのか聞いてみたら、「それは違います」って(笑)。

 

伊藤 意識しているのかと思いました!

 

内田 違うらしいんですよ。ただ、みんなの中で一番お姉さんポジションですから、男鹿さんとは違う“おっかさん”的な感じを出して、バランスを取れたらいいなと思いました。のんびり屋さんで、小バカにされたりいじられたりしても「そんなことないです〜」って感じなので、朗らかな雰囲気も意識しています。

 

それから、奥さんはいつも泣いているんですが、「もうちょっと豚っぽく泣いてもらっていいですか?」と言われて。普段言わない擬音をがんばって出しました(笑)。

 

絵留札と黒枝の言い合いは、息ピッタリのアドリブで

 

――アフレコ現場の雰囲気や、特に印象的だったことについても教えてください。

 

伊藤 アフレコはコロナ禍のときのような分散収録ではなく、みんな一斉にできました。毎話毎話、異世界人が増えていくので、マイクワークはバーゲンや詰め放題の会場かと思うぐらいすごかったです。でも、それもすっごく楽しかったですね。

 

石井 そうですね。僕が印象的だったのは、やっぱり絵留札と黒枝の言い合いですね。テストから全力、アドリブ全開で(台本の)ページいっぱい喧嘩をしているので、そのバリエーションを聞くのが毎回面白かったです。今日はどういう罵り方をするんだろう? って。

 

伊藤 お互いの気にしているポイントめがけて、めちゃめちゃ悪口を言い合っていましたね。黒枝さんはお尻が大きいことに悩んでいるから、「けつまんじゅう」とか(笑)。

 

長谷川 めちゃくちゃ言われました。黒枝は口喧嘩にだいたい負けるんですよ。「うるさいうるさい!」って。

 

伊藤 いい子なんだよね。言い合いは毎回楽しんでいます。

 

 

――そういう悪口の言い合いはアドリブなのですか?

 

伊藤 アドリブが多いです。

 

石井 しかも、こう言うからこう返してもらって……みたいな打ち合わせをするのかと思ったら、なにもせずに2人とも「わかりました」ってすぐマイク前に行って、本番で嚙まずにアドリブで言い合いをしているから、息が合っているなと感心していました。

 

伊藤・長谷川 (打ち合わせは)してないよね。

 

長谷川 たまに、端と端のマイクで、相手がなにを言っているのかわからないときもありましたけど(笑)。

 

伊藤 ありましたね。パワーバランスがイーブンだからこそ、何かやりやすいのかも。

 

長谷川 確かに。私、あれ好きでした。「ポテトポテト〜♪」って聞きなじみのあるメロディの鼻歌。

 

伊藤 うれしい!気付いてくれて。絵留札はやっぱり陽気な女の子なので、鼻歌とかも多くて。自分の中でポテトといえばこのメロディかなと思って、毎回同じメロディで歌っているんです。あの店に入った感じのメロディというか、ポテトがあがった感じのメロディというか……それを鼻歌でつい歌っちゃうかなと思ってやってみました。

 

 

――ちなみに、今即興でその曲にタイトルをつけるとしたら?

 

伊藤 ……「ポテトがあがったミュージック」「ポテトあがり音」とかですかね? そのままですけど(笑)。

 

――福原さんや内田さんが印象的だったところはどこでしょうか?

 

内田 この作品のテーマのひとつでもあると思いますが、ちょこっとお色気チックなシーンもたくさん出てくることですね。「ここはもうちょっと」「もうひと声」と、特に絵留札さんは言われていて。そこを1個ずつちゃんとやっているのを、私はいつもうしろからニヤニヤと聞いていました(笑)。

 

伊藤 この作品は朝から収録していたんですが、朝からギア全開、全速力でやっていました。

 

内田 毎回、「(まだ朝だから)みんなちょっと元気ないかも」と言われていましたよね。

 

石井 そうそう。テストが終わったあと、「みんなまだ朝のテンションだから、もうちょっとギア上げていこう。じゃあ本番いきます」みたいに。

 

伊藤 言われましたね(笑)。

 

福原 私も収録中はがんばって笑いをこらえることが多かったんですけど、その中でも小さくなった直江くんがだんだんでっかくなっていくお話(の収録)がとても面白かったです。

 

石井 あそこのシーンは最初からふざけようと決めていました。

 

伊藤 何か一番生々しいですよね(笑)。いろんな肌色が見える中でも、一番リアルというか。これは見ていいものなのかな? と。

 

福原 本当に面白いので、楽しみにしてもらいたいです。

 

伊藤 (福原さんが演じる)男鹿さんも、最初に登場したときと後半とで表情が相当変わるキャラクターなので、ギャップを感じると思います。

 

石井 最初はたくましく「ガハハ」みたいな感じで出てくるのに、後半はずっと目がハートマークになって、急に湧いてきたと思ったら「私がママになるよ」って真剣に言いますからね。

 

伊藤 掛け合いも面白くて、私はそこで笑いをこらえていました。

 

キャスト陣のオススメダイエットやアドバイスは?

 

――作品にちなんで、皆さんのダイエットの思い出やオススメダイエットをお聞かせください。まずはやっぱり万年ダイエッターとして経験豊富な伊藤さん、お願いします。

 

伊藤 任せてください。何種類も試して、何種類も失敗してきましたから(笑)。私的に、最近オススメしたいのが、「1日1万歩、歩くダイエット」です。目に見えて一気に変化があるわけではないですけど、着実に効果がありますし、まず心が健康になりますね。家に帰って、後何千歩足りていないのかをチェックして、深夜の0時ぐらいから歩いています。

 

石井 え〜? 大丈夫ですか?

 

伊藤 深夜に出歩くのはあまりオススメできないですね(笑)。でも、毎日歩くことで心が元気になるし、むくみも減るんですよ。現代社会はなかなか歩かないと思うので、1万歩を目標にぜひ歩いてみてほしいです。(長谷川さんは)オススメありますか? とても体型管理をがんばっていますよね。

 

長谷川 私のは……オススメできないかな(笑)。

 

伊藤 結構ストイック系?

 

長谷川 ストイックです。食事も筋トレも日常生活の改善もすべてやってみて、私の体には筋トレが向いていました。インナーマッスルを意識して鍛えたら、体重は変わらずというかむしろ筋肉で重くはなるけど、引き締まることで見た目が痩せて見えます。

 

伊藤 とてもいいじゃないですか。

 

長谷川 筋トレはオススメですね。だから、直江くんがオススメしていることをちゃんとやっていれば、(絵留札たちも)痩せるはずなんですけど……(笑)。

 

伊藤 おかしいなぁ(笑)。世界には誘惑が多すぎるのかな?

 

――福原さんや内田さんはお酒もお好きですが、ダイエットや健康でオススメなものや意識していることはありますか?

 

福原 お酒に関しては、とにかく一緒に水分を取ることです。ダイエット以前に、体に負担がかからなくなりますから。あと、手軽なのは白湯にレモン果汁を入れる“レモン白湯”ですね。レモン白湯を朝一で飲むと体調もよくなりますし、ダイエット中だと脂肪が燃焼しやすくなる気がします。

 

 

――福原さんは管理栄養士の資格を持っていますよね。その視点から、ダイエットをする上でポイントになることがあれば教えてください。

 

福原 脂肪の燃焼を助けてくれるので、やっぱりビタミンは大事ですね。マルチビタミンでもいいのですが、できれば「1日1粒(1回)」で済むものより、1日2粒とか3粒を複数回に分けて飲むものがいいです。朝に飲んでも吸収しきれないものは体の外に出ちゃうから、また昼ぐらいに飲んで……とやると無駄に出ていかないでいい感じに吸収できます。手軽なサプリでも飲み方をちょっと変えると体にやさしいし、無駄にもならなくなります。ビタミンを分けて飲むのはオススメです。

 

石井 勉強になります。僕はまさにマルチビタミンを1日1粒飲んでいるので。

 

伊藤 私もです。毎朝、全部まとまっているものを。

 

石井 今の話を聞いてなるほどと思いました。

 

 

――内田さんは……何か苦い顔をしていますね(笑)。

 

内田 ちゃんと真面目にやれば痩せるんですよね……なんで痩せないんだろう? と思ったら、やっぱり食べて飲んでいるからだなって(笑)。私はお酒を飲むとごはんも食べちゃうタイプなんですよ。

 

伊藤 わかる〜〜!

 

内田 なので、内蔵に気をつけなきゃと思っています。それから、知り合いのスリムな方に「どうやって体型を保っているんですか?」と聞いたら、やっぱり水泳がいいと言われたんです。でも、「まず水着になるハードルが高すぎて無理」で終わっちゃいました(笑)。痩せたいと思っているときってボディラインが気になっているから、水着になるハードルが高すぎて。そんなことを言っているから痩せられないんですよね。

 

──食欲とダイエットは、まさに人類永遠のテーマであり悩みですよね……。ありがとうございました!

 

 

(取材・文・撮影/千葉研一)

 

作品情報

■TVアニメ「エルフさんは痩せられない。」

<イントロダクション>

街の整体サロン「スマイリーボア」で働く直江友厚(なおえともあつ)はある日、ニット帽にサングラスの怪しい客を担当することになる。キャップに隠した耳が異常にもっこりしたその女性は、なんと異世界から来たエルフだった!!

ぽっちゃりエルフの絵留札(えるふだ)さんのダイエットを手伝うことになった直江は、日本に巣くう異世界人の悩みにドタバタと巻き込まれて…!!

フライドポテトに魅了された絵留札さんははたして痩せることができるのか!?

「ぽっちゃりエルフのダイエットコメディ開幕!!」

 

<放送情報>

2024年7月放送開始

・放送
TOKKYO MX、BS11 7月6日より毎週土曜 25:30~
AT-X  7月8日より毎週月曜 23:30~
※ミニアニメ「直江くんは痩せさせたい。」セット放送
※毎週水曜11:30~/毎週金曜17:30~リピート放送あり

 
・配信

TV放送 ver. dアニメストア、DMM TVにて7月6日より毎週土曜 24:00~
以降、各配信サイトにて順次配信

ぽてぽて ver. dアニメストア、DMM TVにて7月11日より毎週木曜 24:00~
以降、各配信サイトにて順次配信

めちゃぽてぽて ver. AnimeFestaにて、7月19日より毎週金曜 24:00~独占先行販売

<スタッフ>

原作:シネクドキ(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊/原作企画:シャインパートナーズ)

監督:所俊克

キャラクターデザイン:佐藤勝行

シリーズ構成:高林ユーキ

色彩設計:有尾由紀子

美術監督:高橋忍

撮影監督:みやがわよしかず

編集:柳圭介

音響監督:山口貴之

音楽:渡部チェル

アニメーション制作:Elias

 

<キャスト>

絵留札:伊藤彩沙

直江友厚:石井孝英

黒枝:長谷川玲奈

男鹿:福原綾香

 

©シネクドキ(秋田書店)/エルフさん製作委員会

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。