話題沸騰の中国アニメ「漢化日記」1月12日よりCS衛星劇場にて放送!いろんな物が漢化(オトコ化)⁉

2021年12月20日 18:590

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CS放送局「衛星劇場」にて、WEBアニメ「漢化日記」が2022年1月12日(水)より日本初放送となる。

「漢化日記」は、中国WEBアニメ業界を開拓した伝説のアニメ「十万个冷笑話」の制作スタッフたちによる作品。なんでも漢化(オトコ化)する世界で、オタク女子スー・モーティンの神と妖怪との面白おかしい日常を描いており、中国の動画共有サイト「bilibili」で10点満点9.8点という高評価を獲得している。


「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」や「魔道祖師」など、じわじわと日本でもファンを増やしている中国アニメ。本作もぜひご覧いただきたい。

<あらすじ>
21世紀にはバランスがとれていた人、神、妖の三界は人間社会の急速な発展によりバランスを崩し、人間の世界を知るために神と妖怪を人間界に送ることになった。
主人公はオフィスウーマンで神と妖の間に生まれた人間、オタク女子スー・モーティン。突然両親に家を追い出され住む家を探していた時、騙されて契約したのは「賃貸契約書」でなく、「神妖界をサポートする労働契約書」だった!?
契約によって、いろんな物が人の形(漢化〔オトコ化〕)して見えるようになってしまったスー・モーティンは、スマホで漢化(オトコ化)した神と猫の妖怪に出会い、3人は面白おかしく不条理な日常を送ることに…。


【作品情報】
■アニメ「漢化日記」
CS放送局「衛星劇場」にて、2022年1月12日(水)放送開始!
毎週(水)・(木)後8:55~9:10 ※1話ずつ放送
再放送 毎週(土)後5:00~5:30 ※2話連続放送


[監督]周雪(ジョウ・シュエ)
[脚本]盧恒宇(ルー・ヘンユー)、隋佳林(スイ・ジャーリン)
[アニメーション制作]艾爾平方
[声の出演]喬菲菲(チャオ・フェイフェイ)、皇貞季(ホワン・ジェンジー)、藤新(トン・シン)

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