シリーズ最新作「攻殻機動隊SAC_2045」ティザーPV＆ティザービジュアル公開！！

2019年10月23日 13:450

動画あり

2020春アニメ

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「攻殻機動隊SAC_2045」の本編映像の初出となるティザーPV、そして主人公・草薙素子が描かれたティザービジュアルが公開された。

「攻殻機動隊」シリーズは、情報ネットワークとサイボーグ（義体）技術の発達により、人々の意思が「電脳」につながれた近未来が舞台。電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織が、攻殻機動隊だ。

1989年に士郎正宗さんにより発表された原作コミック「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を起源とし、押井守監督による「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」（1995年）、神山健治監督による「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズ（2002年～）、黄瀬和哉総監督による「攻殻機動隊ARISE」シリーズ（2013年～）、ハリウッド実写映画化されたルパート・サンダース監督による「ゴースト・イン・ザ・シェル」（2017年）など、さまざまな作品が展開された。

そして、2020年。最新作となるアニメーションシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」が、新たな未来像を提示する。「ULTRAMAN」に続き、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズを手がけた神山健治さんと、「APPLESEED」シリーズを手がけた荒牧伸志さんにより構築されるのは、「攻殻」史上初となるフル3DCGアニメーション「攻殻機動隊SAC_2045」。

アクターの演技をキャラクターに反映させるモーションキャプチャー技術を導入した演出と、3DCGによるフォトリアルなビジュアルにより、いまだかつてないサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる。制作はProduction I.G × SOLA DIGITAL ARTS。

Netflixにて、2020年春に全世界独占配信される予定だ。

■ティザーPV
今回公開されたのは、本編映像の初出となるティザーPV。フル3DCGアニメーションでリアルに描かれた草薙素子の動きが見どころだ。

■ティザービジュアル
また、本作のキャラクターデザインを手がけるイリヤ・クブシノブさんにより、主人公・草薙素子のティザービジュアルも公開された。勇ましくポーズをきめる主人公が描かれている。

【作品概要】※敬称略

■Netflixオリジナルアニメシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」
・原作：士郎正宗「攻殻機動隊」（講談社 KCデラックス刊）
・監督：神山健治 × 荒牧伸志
・キャラクターデザイン：イリヤ・クブシノブ
・制作：Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
・配信開始時期：2020年春全世界独占配信予定（※中国本土を除く）

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会