2019冬アニメ「賭ケグルイ××」がTOKYO MX・BS日テレほかにて放送決定！ 新キャラの設定画も公開

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2019年1月からスタートするTVアニメ「賭ケグルイ」の第2章「賭ケグルイ××」が、MBS、TOKYO MX、テレビ愛知、RKB毎日放送、BS日テレにて放送されることが決定した。あわせて、新キャラクター11名が描かれた新キービジュアルも公開された。

「賭ケグルイ」は河本ほむらさん（原作）、尚村透さん（作画）が「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス）でシリーズ累計450万部を超えて連載中の人気コミックを原作としたTVアニメ。日本政財界有力者の子女が集う名門にして、「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」といったギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子（じゃばみ・ゆめこ）がさまざまなギャンブル勝負に挑む姿が描かれる。

TVアニメ2期では、生徒会長の桃喰綺羅莉が生徒会の解散・総選挙を宣言。ギャンブルでやり取りされる対象が金から票になり、誰しもが平等に生徒会長の座を目指せる生徒会選挙編がスタートする。本作の主人公、蛇喰夢子（じゃばみ・ゆめこ）と仲間の3人は、この選挙においてどんな勝負に臨んでいくのか。前シリーズ以上に熱い勝負が繰り広げられる。

監督は「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の林祐一郎さん、シリーズ構成は「進撃の巨人」の小林靖子さん、キャラクターデザインは「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」の秋田学さんで、アニメーション制作は「ユーリ!!! on ICE」「この世界の片隅に」のMAPPA。第2章では、前作の主要スタッフ陣に、新たな監督として松田 清さん（「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」演出 等）を迎えて制作されることが決定している。
⇒マンガ「賭ケグルイ」、アニメ化決定！　制作はMAPPA、監督は林祐一郎、シリーズ構成は小林靖子


今回解禁されたキービジュアルは、23名ものキャラクターが勢ぞろいしたイラストで、第1章のおなじみの面々に、第2章から加わる新キャラクター11名も描かれている。新キャラクターは生徒会長の綺羅莉に連なる「百喰（ももばみ）」一族の面々。新たに転入してきた百喰一族がどのようなドラマを繰り広げていくのか。より大きなスケールの物語を予感させるもとのなっている。

さらに新キャラクター11名の設定画も公開され、その中にはアニメオリジナルキャラクター「×喰零」も。このキャラクターは原作者河本ほむら完全監修＆尚村透キャラクター原案による男装の麗人で、名前も今シリーズのタイトルでもある「×」が含まれている。どのような活躍をするのかさらなる続報に期待しよう。なお、新キャラクターを演じるキャストは11月26日（月）より1日1名ずつ、アニメ公式Twitterにて発表される予定だ。

そして本日よりアニメ公式アプリゲーム「賭ケグルイチーティングアロード」もAndroid版が配信開始。プレイヤー同士が多彩な「イカサマ」スキルを駆使しながら、オリジナルゲームで対戦するPvPバトルとなっている。さらに、ゲーム公式Twitterでは出演キャスト陣のサイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。