「ガルパン 最終章 第1話」、59館で動員4位の大ヒットスタート！ 上映劇場の追加も決定

公開中のアニメ映画「ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話」が、公開2日間の興行収入ランキング4位、スクリーンアベレージ1位の大ヒットスタートを記録した。

「ガールズ＆パンツァー」は、2012年に放送されたオリジナルTVアニメで、戦車を使った武道“戦車道”が大和撫子のたしなみとされている世界を舞台に、戦車道の試合を通して少女たちが絆を深めていく姿を描く“ハートフル・タンク・ストーリー”。個性豊かなキャラクターたちと繊細なストーリー、こだわりの戦車戦描写が好評を博し、大ヒット作品となった。2014年にはOVA「これが本当のアンツィオ戦です！」がリリースされたほか、2015年に公開された劇場版が異例のロングランヒットになるなど、放送終了後も多くのファンから愛され続けている。2016年8月には、全6話からなる「最終章」の制作を発表。第1話は2017年12月9日より公開中だ。
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今回、59館という公開館数ながら、公開2日間（12月9日～10日）の観客動員11万8,798人、興行収入1億4,598万1,740円（興行ランキング4位）、スクリーンアベレージ247万4,266円（興行ランキング1位）を記録し、2015年11月21日（土）に公開された「ガールズ＆パンツァー 劇場版」興収（77館/初週土日1億2,843万8,980円）の113.6％を達成。2年前の劇場版の公開から、さらなる認知度の向上やファン層の広がりを証明する結果となった。また、立川シネマシティの「極上爆音上映」や、川崎チネチッタの「LIVE ZOUND上映」など、その劇場の特性を活かす音響調整を施した特別スタイルの上映も実施中だ。

今回の好スタートを受け、2018年1月より現在公開中の59館に加えて、新たに27館での上映が決定！　これまで上映館がなかった地域でも鑑賞できるようになるので、お楽しみに！