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11月4日より放送が始まるTVアニメ「頭文字D(イニシャルD) Fifth Stage」より、先行場面写真と声優コメントが到着した。
1995年より「週刊ヤングマガジン」で連載中(作者:しげの秀一)の走り屋マンガを原作としたアニメ「頭文字D」。"若葉マーク"の主人公・藤原拓海が豆腐屋を営む父親の愛車「AE86型(ハチロク)スプリンタートレノ」を駆り、各地の峠の名だたる走り屋たちを相手に公道バトルを繰り広げていく…といった物語で、1998年から劇場版も含めて計4シリーズが製作されるという大ヒットを記録。今回の「Fifth Stage」は約6年振りとなる待望の新作となっている。
「Fifth Stage」では、北関東を無敗で制した「プロジェクトD」が走り屋たちの聖地・神奈川エリアへ乗り込む。データと情報を武器に立ちはだかる神奈川連合チームに対して、進化を続ける「プロジェクトD」とダブルエースの藤原拓海と高橋啓介がどんなバトルを展開していくのかが焦点となる。
そんな本作だが、声優陣は10月17日に都内スタジオで第4話「因縁のリベンジバトル」のアフレコを実施。新シリーズへ向けて、以下のようなコメントがあった(※次ページへ)。
なお、DVDは2013年1月11日から毎月1巻ずつリリースしていくことが決定。さらに、これまでのシリーズ各作品にユーロビートCDを付属した廉価版BOXとも言える「フルスロットル・コレクション」が12月21日より順次発売となる。価格は、DVD3枚組11,000円/DVD2枚組8,600円。