VIA製Pico-ITXマザーと専用ケースのセット「ARTiGO」にマイナーチェンジモデル(リビジョンB1)!
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VIA製Pico-ITXマザーボードと専用PCケースがセットになった自作キット「ARTiGO」のマイナーチェンジモデル(リビジョンB1)が登場した。
「ARTiGO」は、幅15cm×高さ4.5cm×奥行き11cmという5インチドライブベイに収納可能な超小型サイズのPico-ITX対応PCケースとC7
1GHz搭載マザーボード「EPIA-PX10000G」のセットにACアダプタ電源などを付けたPC組み立てキット。マザーはVX700チップセットを採用し、VGA、サウンド、LAN、SATA、IDEなどを備え、背面にある1基のメモリスロットはSO-DIMM(DDR2 533、最大1GB)に対応している。
(詳しくは→「VIA製Pico-ITXマザーと5インチベイに収まる超小型ケースがセットになった自作キット「ARTiGO」発売!」)
今回発売となった「ARTiGO」リビジョンB1では、SATAケーブルと電源ケーブルが新たに追加され、2.5インチSATA接続HDDが使用可能となった(従来はIDEのみ)。また、ケースがツヤ有りのピアノ塗装からツヤ消しのブラック塗装に変更されている。
60WのACアダプタ、DC-DC電源変換基板、各種ケーブル、マニュアル、ドライバCDといったその他の付属品やパッケージに変更はない。
「ARTiGO REVISION B1」 |
こちらは旧バージョンの「ARTiGO A1000」 |
価格は、パソコンハウス東映とテクノハウス東映で36,980円。
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