TDP 1W(!)のCPU「Eden ULV」を搭載したPico-ITXマザー! VIA「EPIA PX5000EG」発売

2008年05月22日 19:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「Nano-ITX」よりも小型な「Pico-ITX」をフォームファクタに採用したマザーボード「EPIA PX5000EG」がVIAより発売となった。





VIA「EPIA PX5000EG」はVIA「EPIA PX10000G」のCPU周りが変更されたモデル。搭載済みCPUはC7 1GHzからEden ULV 500MHzに変わっており、ファンレス仕様となる。このVIA「Eden ULV」は、製造プロセスが90nm、FSBが400MHz、TDPが1W(!)といった初登場の製品である。


この他は「EPIA-SN10000EG」と同じで、VX70チップセットを採用し、VGA、LAN、SATA、IDE、サウンド機能などを搭載。メモリはDDR2 533 SO-DIMM(背面に1スロット、最大1GBまで)に対応する。

なお、DVI出力ケーブル、PS/2ケーブル、USB 2.0ケーブル、電源変換ケーブル、ドライバCDなどが付属する。


価格は、テクノハウス東映で31,480円。

20080522190000.jpg akiba20080522__7212.jpg akiba20080522__7216.jpg akiba20080522__7217.jpg
akiba20080522__7218.jpg akiba20080522__7221.jpg akiba20080522__7215.jpg


ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。