バックプレート搭載のハイエンドゲーミングマザー MSI「Z270 MPOWER GAMING TITANIUM」が発売中

2017年03月22日 19:110

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基板裏面にバックプレートを搭載した、ゲーミング向けZ270マザーボード「Z270 MPOWER GAMING TITANIUM」が、MSIから発売中だ。




「Z270 MPOWER GAMING TITANIUM」は、同社のゲーミング向けのハイエンドシリーズ「ENTHUSIAST GAMING」に属するZ270マザーボード。

前述のとおり基板の裏面にバックプレートを装備しており、大型のCPUクーラーやビデオカードを搭載しても基板のゆがみを防止できるのが特徴だ。

そのほか、ゲーム帯域制御対応チップ「Killer E2500」搭載のギガビットLANや、高音質サウンド機能「Audio Boost 4 PRO」、NVMe SSDによる高速なRAID環境が構築可能なTurbo M.2×3+Turbo U.2スロット、PCI-Express3.0 x2接続の「Lightning USB3.1 Gen.2」など、充実したゲーム向け機能を搭載する。

主な仕様は、CPUソケットがLGA1151。拡張スロットはPCI Express3.0 x16×3、PCI Express3.0 x1×3。メモリがDDR4-4000 DIMM×4(最大64GB)。モニタ出力はHDMI、DisplayPort。そのほかの機能は、ギガビットLAN、SATA3.0×6、Turbo M.2×3、Turbo U.2×1、USB3.1 Gen.2×2(Type-A/Type-C)、USB3.1 Gen.1×2、USB2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。

価格は、下記のとおり。

MSI「Z270 MPOWER GAMING TITANIUM」
38,858円(税込):ドスパラパーツ館
38,858円(税込):パソコンショップ アーク

画像一覧

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