仮想空間内を自由に動き回れるHTC製VRヘッドセット「HTC Vive」が登場！

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

HTC製VRヘッドセット「HTC Vive」の店頭販売が、アキバの各ショップでスタートした。

販売しているのは、ドスパラ VRパラダイス（ドスパラ秋葉原本店5F）、ツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、LEVEL∞HUBの5店舗。

「HTC Vive」は、PCゲームのダウンロード販売プラットフォームSteamを運営するValveとHTCが共同開発したVRヘッドセット。

製品はヘッドマウントディスプレイと2つのワイヤレスコントローラのほか、ヘッドセットとコントローラーの位置を追跡する2つのベースステーションなどで構成されており、仮想空間内（ルームスケールは対角5m以内）を自由に歩き回ることができるのが特徴だ。

ヘッドマウントディスプレイの主な仕様は、解像度2,160×1,200ドット（片方あたり1,080×1,200ドット）のAMOLEDディスプレイで、リフレッシュレートは90Hz。視野角が110度となっている。

また、ドスパラ VRパラダイスやLEVEL∞HUBなどの一部ショップでは体験会も実施中。HTC Viveの特設サイトでは、インターネットで体験会の予約をすることも可能だ。