第2回「アニ街コンin秋葉原」体験潜入レポート! オタク向け街コンとしてはアキバ史上最高に安定した男女比と運営/企画

2014年07月24日 22:570

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

・店/料理
計6店が参加。ジャンルは、和風、海鮮、沖縄料理、イタリアン、創作など。各店とも、ドリンク/料理の量や質は問題なかった。個人的に、沖縄料理「いちゃりばえん」のラフテーが旨かった。


・独自企画
はじめに配布されたネームプレート(自分の基本プロフィールやオタク属性を記入する)が交流のキッカケやトークテーマとして活躍。また、最初の店(70分間は移動不可)では、席替えクジ引きが3回あり、計3組の女性と出会うことができた。1組あたりの時間は良くも悪くも短いが、前述のとおり、スタッフが連絡先交換を積極的に勧めてくれるので、番号入手もスムーズに。街コン経験者であれば、なおさら容易。あと、現場では言うまでもなく当然のことだが、街コンにおいて「LINE」は必須アイテムとなっているので、事前にインストールしておこう。


・戦果
筆者らの結果は、1軒目(固定70分)で3組→2軒目で1組(約30分)→3軒目で1組(約20分)→4軒目で1組(約30分)。制限時間180分間で計6組に出会い、そのうち4組に連絡先を聞き、4組すべてから連絡先交換OKの返事をもらうことができた。そもそも、アキバでの街コンはオタク系のネタで自然に盛り上がることができるので、他エリアでの街コンと比べて打率がすごく高くなる傾向がある。ちなみに、一緒に参加した友人は、"オタサーの姫"らしき雰囲気が全開の女子大生に猛アタックしていた。筆者も友人も大学時代はアニメ系サークルに所属していたのだが、女性サークル員が結構多かったので"姫"は新鮮だったのだろうw


・2次会
意気投合した男女は、しっぽりと2人だけ(または4人だけ)の2次会へ。一方、さらに盛り上がりたい人や自主的な"延長戦"に挑む人は主催者開催の公式2次会へ。公式2次会では、ジャンケン大会も行われ、優勝者にはディズニーペアチケットが贈られたとのこと。


・主催者コメント

アニ街コン主催者です。今回も多くの皆様にご参加をいただき、ありがとうございました。
以前私が別のアニメコンに参加した際なのですが、男女比が2対1でまともに話ができなかったという経験をしました。これに憤りを感じて立ち上げたのがアニ街コンです。ですので、男女比を揃えることはアニ街コンにとって最優先の課題です。また、私を含めアニ街コンスタッフは全員何らかのオタクであることも特徴です。
8月に池袋9月に秋葉原と今後も開催を予定しておりますので、ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。

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