大型メモリーとの干渉を抑えたハイエンドCPUクーラー! CRYORIG「R1 UNIVERSAL」

2014年03月19日 20:510

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CRYORIGのハイエンドCPUクーラー「R1 UNIVERSAL」が発売された。



Thermalright、Prolimatech、Phanteksに勤めていたスタッフが集まって2013年に創立した新興メーカー“CRYORIG”の第2弾となる、サイドフロータイプのハイエンドCPUクーラー。

前回お伝えした第1弾「R1 ULTIMATE」のリファインモデルで、背の高いヒートスプレッダを装備する大型メモリーとの干渉を抑えたデザインが特徴だ。主な違いは、メモリースロット側のヒートシンクを後方へずらしたことと、搭載ファンに13.5mm厚の薄型モデル「XT-140」を採用したこと。このほかの仕様は従来モデルと同じ。


搭載ファンは140mmサイズ×2(25.4mm厚×1、13mm厚×1)。冷却ファンの仕様は、25.4mm厚が回転数700~1300rpm/最大風量76CFM/動作音19~23dBA、13mm厚が回転数700~1300rpm/最大風量65CFM/動作音20~24dBA。

本体サイズは、140(幅)×168.3(高さ)×128.5(奥行)mm、重量は1181g(ファン装着時)。対応ソケットは、IntelがLGA2011/1366/115x/775、AMDがSocket FM2/FM1/AM3/AM2。なお、初回版には薄型140mmファンが1個追加されている。

価格は下記のとおり。

「R1 UNIVERSAL」
13,650円:オリオスペック
14,490円:ツクモeX.パソコン館

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