1月25日オープンのドスパラ パーツ館3F「上海問屋」内覧会レポート

2013年01月23日 17:430
カメラ用品、安価なLEDライトやフラッシュが充実。

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PC周辺機器をはじめとした、デジタル関連の輸入雑貨や便利グッズを扱う通販サイト「上海問屋」が1月25日、秋葉原のドスパラ パーツ館3Fにオープンする。これに先駆けて23日にプレス向け内覧会が行われたので、店内の模様をひと足先にご紹介しよう。






「上海問屋」は、過去に秋葉原で単独のリアル店舗「上海問屋」を営業していたが、2010年2月に閉店。今回、ドスパラパーツ館3Fの一部に「上海問屋」コーナーを設けて、約3年ぶりに秋葉原で再出店することになった。

主な取り扱い商品は、パソコン周辺機器、スマホ/タブレット周辺機器、オーディオ・ビジュアル、プリンタインク、カー用品、カメラ用品など。通販での売れ筋商品や定番商品に加えて、新商品を中心とした品揃えになっている。現時点の商品数は、常時約1,300点で、在庫数が約7,300個。売り場にはデモ機が多数用意されており、「通販サイトで扱っている商品を実際に試せる場にしたい。また、新商品の入荷も通販サイトと同時期を目指していく」(担当者)とのこと。

なお、今回のドスパラ パーツ館を皮切りに、2月中旬頃には北海道・札幌店と名古屋・大須店、2月下旬には全国のドスパラ各店でも上海問屋コーナーが設置される。会計時にはドスパラのDJ会員カードも利用可能だ。

秋葉原店の営業時間は11時~20時。オープン翌日の1月26日(土)には、13時よりドスパラパーツ館店頭でオープニングイベントを実施。イベントでは、新製品発表会や豪華賞品をかけたジャンケン大会などが行われる予定だ。

画像一覧

  • 売り場は、階段登って3Fの左手側

  • 生活雑貨、デジタル雑貨、面白グッズなど、多様な製品が陳列されている

  • スマホ・タブレットコーナー、各種ケースやスタンド、アクセサリなどがある

  • カメラ用品、安価なLEDライトやフラッシュが充実。

  • ハンディミスト

  • メディアプレーヤー付きキッチンスケール(計量器)

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