2013年11月11日から11月17日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年11月19日 12:070

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Project M「ProフレームKIT」
14,800円:BUY MORE秋葉原本店



新Mac Proに似ていると話題になったゴミ箱を、PCケースとして使うことができるキット「ProフレームKIT」(型番:PM-PROKIT)が、Project M(アユート)から発売された。

「ProフレームKIT」は、イデア社のideacoブランドのゴミ箱「TUBELOR」をMini-ITXケースとして使うことができるフレームキット。12月発売予定とされているアップルの新型「Mac Pro」にそっくりと話題になった「TUBELOR」をPC化できるネタ製品で、おもしろさだけでなく「TUBELOR」のガワをカットすることなく簡単に自作できるのも特徴だ。

パッケージには、2枚の底板、マザーボード用のベースプレートとフレーム、電源ユニット用のフレーム、2.5インチストレージ用のフレーム、ファン用の固定板、各種ネジを付属。それらを組み立てることで、Mini-ITXマザー、2.5インチストレージ×2台、SFX電源、120mmファン×1基が取り付けできる。

なお、スイッチとLEDは内側にあるため、操作するときは「TUBELOR」のガワを持ち上げる必要がある。もちろん「TUBELOR」とパーツは別売。

ちなみに、「TUBELOR」はもともとゴミ箱であるため、発熱量が大きいCPU搭載時はガワを外すのがベター。2.5インチストレージはSSDが無難とのこと。

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