日本マイクロソフト製タブレットの新モデル「Surface Pro 2」と「Surface 2」が発売に!

2013年10月25日 19:450

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Windows 8.1やWindows RT 8.1を搭載した、日本マイクロソフト製タブレットの新モデル「Surface Pro 2」と「Surface 2」が、ソフマップ秋葉原 リユース総合館やツクモeX.パソコン館に入荷した。




「Surface Pro 2」は、今年6月に発売されたWindows 8 Proタブレット「Surface Pro」の後継モデル。前述のとおりOSにWindows 8.1 Proが採用されているほか、搭載CPUがインテル「Core i5-3317U」(Ivy Bridge)から、インテル「Core i5-4200U」(Haswell)にスペックアップされているのが特徴だ。また、従来モデルと同様に、オフィススイートの「Office Home & Business 2013」がプリインストールされている。

主な仕様は、搭載OSがWindows 8.1 Pro。CPUはインテル「Core i5-4200U」(動作クロック:1.6GHz(ターボブースト時:2.6GHz)/デュアルコア)。ディスプレイが10点マルチタッチ10.6インチ液晶(1,920×1,080ドット)。メモリは4GB(128GBモデル)/8GB(256GBモデル/512GBモデル)で、内部ストレージが128GB/256GB/512GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Micro SDスロット(最大64GB)、フロント/リアカメラ(720p)、Bluetooh 4.0、Mini DisplayPort、USB 3.0、ステレオスピーカー、デュアルマイクなどを搭載する

本体サイズは約275(幅)×173(奥行き)×13.5(高さ)mmで、重量が約907g。

ラインアップは、容量128GBモデルが99,800円、256GBモデルが129,800円、512GBモデルが179,800円(512GBモデルのみ、11月1日発売予定)


いっぽう「Surface 2」は、今年3月に発売されたWindows RTタブレット「Surface RT」の後継モデル。こちらは搭載CPUがNVIDIA「Tegra 3」からNVIDIA「Tegra 4」にスペックアップしているほか、ディスプレイの解像度も高精細化(1,366×768ドット→1,920×1,080ドット)しているのが特徴だ。

主な仕様は、搭載OSがWindows RT 8.1。CPUはNVIDIA「Tegra 4」(動作クロック:1.7GHz/クアッドコア)。ディスプレイが5点マルチタッチ10.6インチ液晶(1,920×1,080ドット)。メモリは2GBで、内部ストレージが32GB/64GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Micro SDスロット、フロント(350万画素)/リア(500万画素)カメラ、Bluetooh 4.0、USB 3.0、ステレオスピーカー、デュアルマイクなどを搭載する。

サイズは275(幅)×173(奥行き)×8.9(高さ)mmで、重量が676g未満。

ラインアップは、容量32GBモデルが44,800円、64GBモデルが54,800円。

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