2013年10月7日から10月13日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年10月16日 11:200

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Seagate「600 SSDシリーズ」
・480GBモデル「ST480HM000」
39,780円:ツクモeX.パソコン館
39,800円:BUY MORE秋葉原本店
41,980円:ZOA秋葉原本店

・240GBモデル「ST240HM000」
19,480円:ツクモeX.パソコン館
20,800円:BUY MORE秋葉原本店
23,980円:ZOA秋葉原本店
25,800円:ソフマップ秋葉原リユース総合館



「600 SSDシリーズ」は、クライアント向けのSATA 6Gbps対応2.5インチSSD。

シーケンシャル転送速度は、リード全モデル共通500MB/s、ライト400MB/s(120GBモデルのみライト300MB/s)。ランダム性能は、リード全モデル共通80,000IOPS、ライト70,000IOPS(120GBモデルのみ60,000IOPS)。搭載コントローラーは不明で、NANDフラッシュはMLC(製造プロセスやメーカーは明かされていない)。

年間故障率(AFR)は0.58%、1日あたりのデバイス最大データ書き込み量40GB(120GBモデルのみ20GB)、保証期間中(≒3年)のデバイス最大データ書き込み量が72TB(120GBモデルのみ36.5TB)とされている。平均消費電力は、動作時0.75W、スリープ/スタンバイ時0.6W、アイドル時1.1W。

なお、今回登場したのは7mm厚の480GBモデル「ST480HM000」と240GBモデル「ST240HM000」の2製品だが、同シリーズには5mm厚もあり、各筺体厚から容量ラインアップとして480GB/240GB/120GBの3モデル(合計6モデル)が用意されている。

Seagateはこれで、HDD、ハイブリッドストレージ(HDD+SSD)、SSDの3ジャンルをカバー。このほか、サーバー/ワークステーション向けの「600 Pro SSD」(SATA接続)も近日発売予定で、HDDとSSDの双方で個人から企業用までをカバーすることになる。

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