2013年9月16日から9月22日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2013年09月23日 21:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2013年9月16日から9月22日までに秋葉原で見つけた主なPCパーツをまとめてご紹介!



ASUS「MAXIMUS VI FORMULA」
42,800円:オリオスペック
42,980円:ツクモeX.パソコン館、ドスパラパーツ館、パソコンショップアーク
44,980円:BUY MORE秋葉原本店(品切れ)


ASUS「MAXIMUS VI FORMULA」は、同社のゲーミングブランド「R.O.G.」に属する、Intel Z87 Expressを搭載したATXマザーボードで、MAXIMUS VIシリーズのフラグシップモデル。

特徴は、基板表面を覆う樹脂製保護カバーと、補強/放熱性を上げる裏面の鉄板で構成された「ROG Armor」。トップカバーではビデオカードの発熱でダメージを受けやすい部品を保護し、バックプレートでは基板の曲げ防止・電源回路の放熱を担っている。

また、電源回路部の冷却機構には、水冷と空冷の両方に対応する「CrossChill」を採用。水冷時には最大23度、温度が低下するという。さらに、冷却機構と水冷パーツを接続するときには水冷で一般的な「G1/4インチ規格」に対応し、L字コネクタやチューブカラーなど好みのものを選ぶことができる。

このほか、従来モデルより電力効率が改善した電源回路「Extreme Engine DIGI+ III」、IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth 4.0/M.2(NGFF)スロットを備えたコンボ拡張カード、画面オーバレイで表示させたレーダー上に足音や銃声がする方向を示すFPS向けの補助機能「SONIC RADAR」など搭載する。

拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3(x16またはx8+x8またはx8+x4+x4)、PCI Express x1×3、Mini PCI Express×1。オンボードデバイスは、ギガビットLAN、8chサウンド、SATA 6Gbps×6、SATA6Gbs×4など。

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