アキバcmd 第3回「DIY PC Expo 2010、各社スタッフにいろいろ聞いてみた」

アキバ総研 | 2010年11月09日 21:00

アキバcmd 第3回「DIY PC Expo 2010、各社スタッフにいろいろ聞いてみた」



昨年に引き続き、11月6日~7日にベルサール秋葉原で開催された自作PCの総合イベント「DIY PC Expo 2010 in Akihabara」。数多くの新製品がお披露目となり、Intel/AMD/NVIDIAといったメーカーが独自技術をアピールするセミナーも開かれた。

そこで今回は、展示ブースで説明をしていたメーカー/代理店のスタッフの方々に、年末~年明け頃に発売が予定されている新製品などについてヒアリング。そのなかで得た興味深いネタをピックアップしてご紹介したいと思う。

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●OCZ
展示されていたSSDの2モデル以外にも、2.5インチSSDの新製品も準備中らしい。

同社といえば2009年頃に高い人気を誇っていた2.5インチSSD「Vertex」シリーズがおなじみだが、最近では目だった製品が登場しておらず、以前に比べて他社に押され気味。それを踏まえて担当者は、「オレンジ色のパッケージをした他社に引けをとらない、SATA 6Gbps対応SSDを来年にリリースできたら」と語っていた。

●ELSA
参考出品として2つの未発表製品を展示。静音仕様のオリジナルクーラー採用GeForce GTX 460ビデオカードとシングルスロット版GeForce GTS 450ビデオカード。これらはすでにイベント記事でもお伝えしているが、「そろそろ正式発表か」とネット上でも噂されているNVIDIAの新GPU「GeForce GTX 580」についてのデモや解説は、影も形もなかった。

同社のスタッフにそのことを聞いてみたところ、「新GPUを搭載したビデオカードはまだきていないです」「(ELSAは)発売まではしばらく時間がかかりそうですね」とのこと。なお、上位モデルはいつも供給量が少なく、「ちゃんと量を確保できたらいいですけれど…」と最後につぶやいていたのが印象的だった。

●Ask Tech
数多くのアクリルケースやファンレスMini-ITXケースを展示していた同社だが、スタッフのイチオシは350W電源を搭載したスリムケース2製品「NT-LP730WR」「NT-LP710BR」。

スリムケースの標準内蔵電源としては50Wほど高めのhuntkey製350Wモデルを搭載すると話しており、想定売価は7,000~8,000円という低価格帯。発売は早ければ年末、遅くとも年明けとのこと。

●某社
以下、スタッフからのコメント。

注目は2011年Q1頃に予定されているSATA 6Gbps対応SSD「C300」の後継モデルにあたる「C400」ですね。ロードマップに挙げられている限り、来年の登場であることはほぼ間違いないようです。ただ、スペックなどの詳しい話がきていないので、実はまだなんともいえない感じですね。

それでも、最近ではいろいろな会社がSATA 6Gbps対応SSDをリリースしてきているので、C300のウリ「速い・安い」を踏襲した、一線を画すモデルになるのではと思っています。



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