【最新ガンプラ】44年の時を経て、「ベストメカコレクション 1/144 ガンダム」がリバイバル! 懐かしくて新しいガンプラを体験せよ!【第62回静岡ホビーショー】

2024年05月09日 10:350

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2024年5月8日(水)から12日(日)まで、静岡県・ツインメッセ静岡にて「第62回静岡ホビーショー」が開催中だ。

このイベントは、多くの模型メーカーが集う静岡県で毎年開催されている国内最大規模の模型ホビーイベントだ。今回は昨年をはるかに上回る合計975社+2団体が出展している。
今年は8日、9日が業者招待日。10日が地元の小中高校生を招待し、模型文化に親しんでもらうための小・中・高校生招待日。そして11日、12日が一般公開日となっている(一般公開日の受付は終了)

今回もアキバ総研は現地を取材! 各メーカーのブースで発見した気になる新アイテムをご紹介しよう。

ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.)/BANDAI SPIRITS/10月発売予定/1,320円(税込)



「ベストメカコレクション」シリーズの1商品にして、ガンプラの元祖である1/144 ガンダムが、最新のガンプラ技術でリバイバルすることが決定した。


1980年7月に発売された「ベストメカコレクション No.4 ガンダム」(最初は、アニメ・特撮ロボをプラモ化する「ベストメカコレクション」シリーズの1つにすぎなかった!)は、白無垢の成型色で、リアルに作り上げるにはユーザー側で塗装する必要があった。おまけに接着剤も必須という仕様だった。


しかし、今回発表された「ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.)」は、ランナー枚数は変わらず2枚ながらもインジェクション成型技術により、ストレートに組んでもカラフルな仕上がりに。なのにデザイン自体は当時品のまま、という摩訶不思議なキットとなっている。


そのほか、手でプチっとパーツを切り離せるタッチゲート仕様となっており、40年以上に及ぶガンプラの進化が感じられる構成となっている。


懐かしくも新しいガンダムは全ガンプラファンのマストアイテムとなること必至だ!



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