ノー・ガンズ・ライフ

テレビアニメ

原作はカラスマタスクによる「ウルトラジャンプ」(集英社)連載中の人気漫画。身体を機械化する拡張技術が一般化し、生身の人間と混在する社会の中で起こるいざこざを解決することを生業する主人公は、とある依頼をきっかけに、社会を牛耳る大会社と事を構えることとなってしまう。その背後に潜む陰謀とは一体……? メカニックデザインに出雲重機、音楽を川井憲次、アニメーション制作をマッドハウスと、重厚なる布陣で送るSFハードボイルドアニメーション。

開始時期:
2019年秋
放送日:
2019年10月10日~2019年12月26日
制作会社:
マッドハウス
ジャンル:
アクション / SF
スタッフ:
監督:伊藤尚往、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:筱雅律、メカニックデザイン:出雲重機、プロップデザイン:竹内杏子、総作画監督:筱雅律/土屋圭、色彩設計:堀川佳典、CG制作:サイクロングラフィックス、映像演出・VFXスーパーバイザー:加藤道哉、CG監督:設楽友久、撮影監督:川下裕樹/井関大智、編集:木村佳史子、音楽:川井憲次、音響監督:郷文裕貴、音響効果:山谷尚人、音響制作:grooove、音楽制作:グッドスマイルフィルム、プロデュース:EGG FIRM、製作:NGL PROJECT

ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか?ベリューレン社と鉄朗の関係は?

満足度-
ストーリー
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オリジナリティ
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作画
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演出
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キャラクター
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声優
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音楽
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キャスト
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ヒトコト (1)

  • ピョン吉@福島県

    拡張技術により人のあり方が変貌した世界でのハードボイルドっていうのが魅力的。一昔前のサイバーパンクなんだけど、頭が拳銃の形で生活している主人公を見るだけで、どんな世界なんだろうといろいろ想像がわいてきて面白い。

    ピョン吉@福島県 2019-11-20 04:14:26

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作品詳細

原作/原案 原作:カラスマタスク 制作国 日本
主題歌 【OP】浅井健一「MOTOR CITY」
【ED】DATS「Game Over」
公式サイト http://nogunslife.com/