HDTV出力も可能なハーフサイズCPUカードがCOMMELLから登場! チップセットはi915GM+ICH6M

2007年11月14日 02:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

COMMELL製i915GM+ICH6M搭載ハーフサイズCPUカード「HS-770DXG2」が登場した。


「HS-770DXG2」は、PCIカードのような独特な形状が特徴的なハーフサイズCPUカードで、産業用(組込み用)製品。CPUソケットはSocket 479Mで、Pentium M/Celeron Mが動作する。

その小さい外見とは裏腹にオンボードデバイスや拡張スロットは豊富で、VGA、サウンド、デュアルLAN、DDR2メモリスロット×2(PC2-3200/4200)、Mini-PCI×1、CFスロット(背面)×1などを搭載。ブラケット部分には、DVI端子×1、LANポート×2、PS/2ポート×1が備えてあり、大量に付属する変換ケーブル類を用いて、各出力やSATA、USBポートの使用が可能となる。同様にHDTV出力も可能となっている。

価格はパソコンハウス東映で56,800円。なお、このCOMMELL「HS-770DXG2」は、受発注のみの取り扱いとなっている(納期約1ヶ月)。

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