週刊アキバメシ(+ノガミ酒) 2015年5月第4週号・5週号 :秋葉原のグルメ/食事処情報(+上野の酒場情報)

2015年06月06日 12:000

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■お通し+角ハイボール+キンミヤ梅割り+タン刺し+シロ×2本+テッポウ×2本+ハラミ×2本+タンシタ+マルチョウ+タン×2本+スネ×2本@三六(みろく) 湯島店







無料サービス+480円+380円+530円+150円×2本+150円×2本+220円×2本+220円+290円+150円×2本+220円×2本。

湯島駅前にあるホルモン屋。群馬県産の上州豚を使っており、モツ焼きだけでなく、モツ刺しやモツ鍋も提供している。

 

良い匂いに誘われて…ではなく、目的の店が混んでいたのでこちらへ。まずは、ハイボールと「タン刺し」で。「タン刺し」は、予想外に盛りが良く、ネギも大量。タレの濃さも適切で、新鮮なタンの甘味が口いっぱいに広がる。で、食べ終えて2杯目を注文。「キンミヤ梅割り」に。「ま~ちゃん」「四文屋」といった人気店と同様に、コップいっぱいのキンミヤに梅シロップを垂らしたものだが、こちらはデフォでシャリキン仕様。しかも、梅シロップの量も自分で調整できる。濃さを調節しながら飲めるので良い。で、焼き物が到着。サイズとしては、大きなものもあれば小ぶりのものもあるといったかんじ。しかしながら、どれも肉質が良く、プリプリでジューシーに仕上げられている。もちろん、臭みは皆無。特に良かったのは、シロ、テッポウ、マルチョウ、タン。なかでもマルチョウは絶品。カリッカリの薄皮を破った瞬間にトロトロの脂があふれ出してくる。全体の感想として、予想以上の良店だった。やっぱり、湯島駅前のホルモン屋はレベルが高い。「ホルモン俵屋」「マル超ホルモン」「三六 湯島店」、この3店はガチで鉄板。

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