約20万円の10GbE対応スイッチが登場! ネットギア「XS708E」発売

2013年03月30日 21:280

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

全10ギガビットEthernet(GbE)対応のネットギア製スイッチ「XS708E」がオリオスペックに入荷した。


100万円台からが割と一般的な10GbE対応スイッチとしては、破格な20万円を切る実売価格がポイントだ。

「XS708E」は、10GBASE-Tポート(RJ-45)を8基搭載したスイッチングハブ(レイヤー2スイッチ)。VLANやQoSに対応したアンマネージメントスイッチで、同社「Prosafe Plus」シリーズに属している。

なお、既存の1000BASE-Tや100BASE-TXとも接続可能。段階的に10GBASE-Tへアップグレードすることもできる。ちなみに、光信号と電気信号を相互変換する光トランシーバ「SFP+」も、排他仕様ではあるが1基備えている。

そのほか、ラックマウント対応(キット付属)、メモリは16MB、MACアドレス数は32,000。

ちなみに、同店のブログ「オリオリオリオ~」では、QNAPの10GbE対応NASとインテルの10GbE対応LANカードを組み合わせたときのテスト結果を紹介している。

価格は、オリオスペックで168,000円。

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