Fractal DesignからATX対応のHTPCケースが登場! 「Node 605」発売

2013年01月18日 22:250

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Fractal DesignからATX対応の横置き型ケース「Node 605」が発売となった。


「Node 605」は、高い拡張性が特徴のHTPC向けケース。内部に、4基の3.5インチシャドウベイ(2.5インチ兼用)と1基の光学スリムドライブベイを搭載。さらに7本の拡張スロットを搭載し、最大280mmの拡張カードも装着できる(HDDベイユニットと被る場合は最長180mm)。

また、拡張性だけでなくルックスもこだわっており、筺体カラーはブラックで統一。フロントフェイスには厚さ8mmのアルミ製パネルを採用している。なお、天板の裏面にはノイズ吸収シートを装備している。

フロントI/Oは、USB 3.0×2、IEEE1394×1、AUDIO IN/OUT。カードリーダー(SD/microSD/CF)も装備する。対応フォームファクタは、ATX、microATX、Mini-ITX。搭載ファンは120mm×2。オプションファンとして、80mm×2、120mm×1を追加可能だ。

価格は、16,980円~17,600円。販売ショップは、ドスパラ パーツ館、ツクモeX.。

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