マクロ機能多彩なゲーミングキーボードが発売! マウス連動機能も

2011年11月19日 15:150

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ドイツROCCAT社のゲーミングキーボード「ROCCAT ISKU」が発売された。



「ROCCAT ISKU」は、USB 2.0対応の有線キーボード。柔軟な設定ができるマクロ機能と、同社製ゲーミングマウスの連動機能を搭載するのがウリ。マクロ機能は、通常のキー(20コ)に加えて、さらに筐体左側に「M1」~「M5」キー、スペースキー下部に「T1」~「T3」キーを用意し、合計28個のマクロ設定が可能となっている。

また、M1~M5キーとT1~T3キーは、EasyShift[+]キーを併用することにより、1つのキーで同時に2個のマクロ設定にも対応しする。なお、設定したマクロは最大5つまでプロファイルとして保持可能だ。

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このほか、同社製の入力デバイス同士を連携できる「ROCCAT Talk」に対応し、マウスのdpiを変更したり、キーボードとマウスの特定のキーを連動できたりするのも特徴だ。ただしこの機能に対応する製品は、現状で本製品とゲーミングマウス「ROCCAT KONE[+]」のみとなっている。

主なスペックは、インターフェイスがUSB 2.0、ポーリングレートが1000Hz、応答速度が1ms。キーレイアウトは日本語キー配列。サイズは509(幅)×247(奥行)mm、ケーブル長は2m。 ちなみに、キーイルミネーションタイプ(青色)を採用しており、6段階での明るさ調整にも対応している。

価格は、ドスパラ パーツ館で8,980円。

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【取材協力ショップ】:ドスパラ パーツ館

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