借りぐらしのアリエッティ
»作品トップ評価レビュー(11)
- ストーリー
- 3.57
- 作画
- 4.64
- キャラクター
- 3.79
- 音楽
- 3.79
- オリジナリティ
- 4.25
- 演出
- 4.58
- 声優
- 3.67
- 歌
- 3.71
満足度
3.41
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3.5思っていたよりも面白かった
ZENsanＴＶ地上波で初めてみましたが、思っていたよりも面白かったですね。ジブリの作品ですので、やはりアニメの絵や音楽のレベルは高いので、どんどん映画の世界にひきこまれてしまう。心温まる作品なので、現代の子供たちにみてもらいたい作品ですね。
4.5弱い者を助けようとする優しい気持ち
noelpointこの評価レビューにはネタバレが含まれています。表示する場合はここをクリック！
3.0それぞれの立場でのハッピーエンドを願ってしまいます。
ウメパール原作がかなり暗い作品なのでどうやってまとめるのか興味がありました。翔君と関わる事によって上手く現実味を帯びた気がしました。ただ、やっぱり暗くなりますね。端々にもっと明るいエピソードがあると夢が持てると思えました。共存して欲しかったなあ。個人的に小人物をやるのなら、海外原作より日本の児童文学コロボックル物語の方がジブリの夢のある雰囲気を出す事が出来ると思いました。
3.5スケール
nemuiyone小人の世界が舞台なので仕方ないのでしょうが、どこか物語のスケールが小さく思えて、広がりが感じられなかったのがマイナスに感じました。アリエッティ役の志田未来さんの声には違和感は感じませんでしたが、大竹しのぶさんは、特徴があるためか、本人の顔が前面に出てきそうに感じてしまいました。
3.0どちらの心情も分かる
はちえる人間のものを借りて、なんとか生き延びようとしている小人と、借りているわけではなく泥棒だと感じる人間。また、小人のために良かれと思ってしたことが、逆に追い込んでしまう人間。どの心情も分かる気がします。この世には色々な人がいて、いろいろな考え方があって、どれが正解というわけではないという当たり前のことを改めて考えさせられました。ショウの手術の結果や、アリエッティとスピラーのその後なども気になります。
3.0細部にわたって素晴らしい表現
neko期待していなかったのですが思ったより面白かったです。家政婦さんがいるのですが、すごく迫力があって、こんなおばさんいるいる、と本当に嫌になってしまいました。すごい表現力だと思ってしまいました。細部にわたって素晴らしい表現で凄いと思いました
3.5面白い作品
きぐんジブリ作品の中でも、好きな作品の一つです。世界観が穏やかですが、こびとと人間の共存する難しさを描いており、ただの平穏な世界観ではないのでとても面白かったです。
3.0こびと
imuma小人の物語で、子供向けのような映画かと思いました。しかし不気味さやどことなく恐怖心も感じるような作品です。美しい絵と音楽も重なっていつも見ている家の中が小人になって小さくなったらこういう風に見えるのかというワクワクした気持ちになりましたけど、肝心のストーリーも小さくまとまっている印象です。
3.0現実か、ファンタジーか、それが問題だ
笠希々本作品は2010年に公開されたジブリ映画作品。 監督は米林宏昌氏、脚本には宮崎駿氏が携わっている 原作は床下の小人たちという1952年に出版されたファンタジー小説結論から言ってしまえば、この作品は微妙だ。最初こそ小人であるアリエッティ目線での「借り」シーンは面白く小さなアリエッティが人間の家をまるで縫うようにして忍び込みこっそりと砂糖やティッシュを借りていくだが、その面白さが中盤以降殆ど無い。小人は人間に見つかったら引っ越さないといけないというルールが有るのだが「あの人間は良い人かもしれない」と... >>続きを見る
