りーるさんの評価レビュー
»一覧へ子供には少しこわいかも
観賞手段:BD今の子たちはたぶん知らないだろう、『ミクロキッズ』が思い起こされる。 そういった雰囲気が随所に散りばめられている。 小人から見た人間の住まいや物は、ワクワクドキドキの冒険よりも、異形のもの・巨大なものという恐怖感の方が僅かに勝ってしまっている。 おそらくこれが、作品全体にしんみりとした、子供時代に暗い中トイレに行くのが怖いような、少し暗い印象を落としていると思う。 もちろん、そういったものを狙って作ったのだろうし、悪くはない映画だが、もしももう少し冒険活劇のようなものを観たい、または消化不良を感じたのなら『アーサーとミニモイ』シリーズがオススメではある。
- ストーリー
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- 作画
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- キャラクター
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- 音楽
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- オリジナリティ
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- 演出
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