くまみこ
»作品トップ評価レビュー(6)
- ストーリー
- 3.33
- 作画
- 4.67
- キャラクター
- 4.20
- 音楽
- 4.25
- オリジナリティ
- 4.17
- 演出
- 3.50
- 声優
- 4.30
- 歌
- 4.10
満足度
3.83
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4.0面白かったが.......。
---原作読んでなくて最初はクマと少女のほのぼのストーリーかなと見てたが田舎の少女の都会コンプレックスアニメだった。前半から中盤辺りまでは,まちのあまりの物の知らなさぶりが,かなり笑えたが,後半は良夫の企みでまちが,なんだか可哀想に思った。そんなダメなまちを時には背中を押したり,見守ってくれるなつがいい感じです。
3.5締め方の誤り #kumamiko
にゅまさん田舎を舞台のコメディ作品としてそこそこのヒット作を狙える位置にありながら、締め括りのオリジナルエピソードの挿入と、締め括る原作シーンの選択と脚色加減を誤り、一気にチャンスを逃してしまった作品。 過疎の熊手村の山奥の社に住む、人語を解し情報通でIT機器に馴染む熊と、共に育った可愛いけどコンプレックス過剰な巫女娘。まるで心配症の兄と我儘で内弁慶な妹のような彼らの田舎生活コメディで進んだ中盤までは高評価だったが、村おこしの為のろこどる展開はまったくもって余計だったし、最後の一連のシーンは原作通りの展開... >>続きを見る
3.0途中からくまの影が薄くなる
mozzc都会の高校に進学したいと考えるマチと人語を理解する熊のナツ、そしてそれを囲む村の面々でつづられるほのぼのストーリーかと思いきや、村おこしに固執する良夫の理解しがたい行動により、すべて台無しになっていました。良夫がそこまで固執する理由が視聴者には伝わってこないので、中盤以降は彼がただの変質者にしか見えませんでした。小さい頃から世話をしてきたゆえ異性としては見ていないといういいわけがましい設定でまちを下着姿にひんむいたり、悪い意味でやりすぎてしまったと思います。この良夫の台頭のせいで相対的に熊のナツ... >>続きを見る
4.5都会は遠い
godmikan都会に行きたい、だけど行けない。そんな葛藤はどこへ行ったのやらというぐらい、田舎に溶け込みつつ展開されるギャグは最高。まちちゃんがこの先どう成長するのかが楽しみすぎる。まるで父親になったかの様だ。
4.5ただのほのぼの田舎アニメではない。高クオリティなコメディ作
あにめい太今期は、「ふらいんぐういっち」とか、なぜか青森あたりを舞台にした作品が多いが、こちらのほうがファンタジーかと思いきや、割とコミカルな、しかし結構リアルな日常を描いている。クマと暮らす巫女の女の子の話、っていうから、すっかりほのぼの系（「ぎんじろう」みたいな）を想像したけど、全然違った。いい意味で。まず作画が素晴らしい。キネマシトラス？ ああ、「ばらかもん」手がけたところですね。いい仕事してます。それにキャラがいい。巫女のまちのあまりにも田舎育ちで、おどおどした感じがたまらん。声を当ててる日岡なつ... >>続きを見る
