サイズ製CPUクーラー「忍者参」登場! 重量1kg超、ヒートパイプ8本

2010年06月03日 13:450

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サイズ製CPUクーラー「忍者参」(型番:SCNJ-3000)のサンプル品がツクモeX.に登場。10日頃に発売となる。



「忍者参」は、サイドフロータイプの同社製CPUクーラー「忍者」シリーズの最新モデル。先代モデル「忍者 弐リビジョンB」よりも本体を大型化し、約7%冷却性能を高めたモデルだ。

従来モデルとの主な違いは、4ブロック構造のフィン設計「M.A.P.S(Multiple Airflow Pass-through Structure)」の採用、6本→8本に増えたヒートパイプ(太さは同じ)、バックプレートでの固定など。

対応ソケットはIntel LGA1366/1156/775、AMD Socket AM3/AM2+/AM2/940/939/754。本体サイズが120×120×160(高さ)mm、本体重量は1040g。先代モデルの本体重量が705gとなっているため、最新モデルでは300g以上の重量増加となった。

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付属ファンは同社製の120mm「KAZE JYUNI」可変PWMモデル。回転数が740rpm±25%~1900rpm±10%(最大帯域)、470rpm±30%~1340rpm±10%(最小帯域)、ノイズが9.8~37.0dBA(最大帯域)、7.05~27.3dBA(最小帯域)、風量が37.15~110.31CFM(最大帯域)、23.0~76.53CFM(最小帯域)となっている。

予価は、ツクモeX.で4,380円。


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