折りたたみ式構造を採用したmicro ATXケース「F401」がAOpenから

2007年03月29日 21:100

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20070329newpro_case_f401_01.jpg 折りたたみ式構造を採用したmicro ATXケース「F401」がAOpenから登場した。

「F401」は筐体とフロントパネルに2枚のサイドパネルで構成された組み立て式PCケースで、パッケージに折りたたんだ状態で収められている筐体を広げてネジ止めし、フロントパネルとサイドパネルを取り付けるというもの。この折りたたみ式構造を採用することにより折りたたみ時は従来のmicro ATXケースよりも省スペースなサイズ(485(幅)×415(奥行き)×120(高さ)mm)になっており、購入後の持ち帰り時や使用しないときの収納時などに便利だろう。 また、サイドパネルに取り付け可能なパッシブダクトも組み立て式で、筒状に丸めて使用するシート状のものが同梱されている。

主な仕様だが、サイズは180(幅)×400(奥行き)×360(高さ)mm(完成時)。電源は非搭載。ドライブベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×2、3.5インチシャドウベイ×6。搭載可能なケースファンはフロントに12cm/9cmファン×1、、リアに9cm/8cm×1で、9cmファンが1つ同梱される。

価格は「ツクモeX.」で4,980円。

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パッケージは、折りたたまれた筐体とフロントパネルとサイドパネルで構成される

筐体の組み立て図

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パソコンパーツ-アルミケース
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AOpen
「F401」製品紹介ページ

【取材協力ショップ】:ツクモeX.

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