Nano-ITX規格よりも小さい「Pico-ITX」規格を採用したVIA製マザーボード「EPIA PX」がサンプル展示中

2007年03月31日 16:330

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Nano-ITX規格よりも小さい「Pico-ITX」規格を採用したVIA製マザーボード「EPIA PX」のサンプル展示が「T-ZONE」で行われている。

「EPIA PX」は、同社製CPU「C7(動作クロック:1.0GHz)」を採用したマザーボードで、100×72mmという2.5インチHDDとほぼ同サイズのフォームファクタを採用しているのが特徴だ。

主な仕様だが、チップセットには「VX700」を採用。CPUはVIA「C7(動作クロック:1.0GHz)」をオンボード搭載。メモリはDDR2 533 SO-DIMM×1(最大1GB)。拡張スロットはなし。 その他インターフェイスとして標準搭載されるのはLANとVGA出力のみだが、基板上のピンヘッダを利用することでUSB 2.0、シリアル、PS/2、LVDS/DVI、TV出力、S/PDFI入力、7.1chサウンドなどが使用できる。

発売日は4月~5月下旬で、予価は35,000円前後となっている。

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