VIAの新型CPU「Nano」を搭載したMini-ITXマザー! VIA「VB8001」発売

アキバ総研 | 2008年11月05日 21:00

VIAの新型CPU「Nano」(開発コードネーム:Isaiah)を搭載したMini-ITXマザーボード「VB8001」がVIAより発売となった。






VIA「Nano」プロセッサは、同社製CPU「VIA C7」の後継モデルにあたる新型CPU。省電力性に優れたx86互換プロセッサで、同社初となる64bitの「スーパースカラ スペキュレーティブ アウトオブオーダー」アーキテクチャを採用。また、命令を効率化し処理能力を向上させる「Micro-Fusion」機能を搭載するほか、新しいSSE命令もサポートする。省電力面では、「C6」電力ステートと「Adaptive PowerSaver」技術に対応し、高度な温度管理と省電力性を実現している。

主な仕様は、製造プロセスが65nm。キャッシュ構成は2つの1次キャッシュ(64KB+64KB)と1MBの2次キャッシュを搭載。FSBは「V4」と呼ばれる独自のものを採用しており、動作クロックは800MHz。なお、ソケットのピン配列は「C7」互換となっている。

ラインナップは、デスクトップ/ノートPC向け用の「L」シリーズと、UMPC/モバイル端末向け用の超低電圧版「U」シリーズの2シリーズ、計5モデルが投入される。詳しい仕様は下記のとおり(動作クロック/TDP/アイドル時消費電力)。

「L2100」 1.8GHz/25W/500mW、「L2200」 1.6GHz/17W/100mW
「U2400」 1.3+GHz/8W/100mW、「U2500」 1.2GHz/6.8W/100mW、「U2300」 1GHz/5W/100mW


今回発売となったVIA「VB8001」は、オンボードに新型CPU「Nano L2200(1.6GHz)」を搭載するMini-ITXマザーボード。CPU以外の基本構成は、同社のVB7002によく似た仕様で、PCI Express x16スロットを1基備える点やDDR2 DIMMスロットを2本装備(最大4GBまで搭載可能)する点も共通している。

このほかの主なスペックは、チップセットがVIA CN896 + VT8237Sで、Mini PCI×1(背面)、VGA、ギガビットLAN、SATA×2、IDE×1、USB×2(最大8)、6chサウンドなどを搭載。メモリは DDR2-667/533に対応(2スロット4GBまで)している。なお、冷却機構は、ヒートシンクとファンから構成されている。


価格は、テクノハウス東映で16,980円、パソコンショップ アークで17,800円。

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【取材協力ショップ】:テクノハウス東映&パソコンショップ アーク

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