X48搭載・CrossFire対応のハイエンドキューブ型ベアボーン! サンプル展示開始

2008年06月13日 12:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「X48」チップセットを搭載したLGA775対応Shuttle製ベアボーンキット「SX48P2 E」のサンプル展示がT-ZONE PC DIY SHOPで開始した。発売予定は7月上旬。




Shuttle「SX48P2 E」は、チップセットにX48+ICH9Rを搭載した、ハイエンドなキューブ型ベアボーンキット。チップセットにX38を搭載した「SX38P2 PRO」の後継モデルになり、基本仕様を受け継ぎながらも、新たにCrossFireXに対応したのが特徴となっている。

また、BIOS上から値を選択して簡単にオーバークロック設定を行える「Dynamic Over-clocking Technology」やUSB接続によるPC同士でのデータ通信を最適化する「USB Speed-Link」といった各種機能を搭載。冷却面では、CPU周りにあるフィンとチップセットに装着されたヒートシンクをヒートパイプでつなげた独自技術「OASIS Cooling Technology」が備えられている。

そのほか、CPUはIntel Core 2 Extreme/Quad/Core 2 Duo(FSB1600/1333/1066MHz)に対応し、メモリはDDR2-800/667(4スロット最大8GB)まで搭載可能。各種オンボードデバイスとして、ギガビットLAN、8chサウンド、SATA×4(RAID対応)、eSATA×2、IDE、IEEE1394、USBなどを備え、Cross Fire用ブリッジコネクタやビデオカード用電源分岐ケーブルなどが付属品として同梱される。電源は450W。

予価は、同店によると「6万円前後」とのこと。

20080613123000.jpg
akiba20080612__8618a.jpg akiba20080612__8619.jpg
akiba20080612__8617.jpg
akiba20080612__8621.jpg akiba20080612__8614.jpg

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。