HDMIの音声を抽出できる音声分離器「THDTOA-4K」がTECから!

2017年04月04日 19:460

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

HDMIの音声を抽出できるS/P-DIF「THDTOA-4K」が、TECから発売中だ。




「THDTOA-4K」は、HDMI に含まれているデジタルオーディオ信号を分離して、本体のS/P-DIF(光デジタル)とアナログRCA端子から出力できる音声分離器。なお、HDMIの映像信号はスルーされるため、そのままモニタに出力することができる。

同社によると、「HDMI出力端子しか搭載しないBDプレーヤーにオーディオシステムを接続したり、スピーカー非搭載モニターを使用する際に外部スピーカーを使用したいときにオススメ」とのこと。

主な仕様は、本体サイズが60(幅)×70(奥行き)×20(高さ)mmで、重量は125g。インターフェイスが、入力:HDMI、出力:HDMI、SPDIF(Toslink)×1、RCA×1。HDMIオーディオ出力は、PCM2、5.1、7.1CH、Dolby 5.1、DTS5.1、D-TrueHD、DTS-HD。付属品は、ACアダプタ(DC5V/1A)。

価格は、下記のとおり。

TEC「THDTOA-4K」
6,998円(税込):テクノハウス東映
6,998円(税込):東映ランド
6,998円(税込):パソコンショップ アーク

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