2016年3月28日から4月3日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ
MonoGo「DANCAM」(ダンカム)
3,800円(税込):テクノハウス東映
ダンボール製の本体とガラス単玉のレンズで構成された、組み立て式の一眼レフカメラ。
レンズを前後に動かしてピント調整、引き上げ式のシャッターを手動で起こして撮影するという、手動シャッター/手動フォーカスサイアノタイプ。撮影用紙は感熱現像方式の感光紙で、撮影時間は晴天時で約30~40分、少々曇り時は約40~50分で、曇りや雨天などの悪天候時は撮影不可。
現像は、日の当たらない室内でカメラから感光紙を取り出して現像液を塗ると、感光紙が青色に変化していき、撮影した写真が浮き出てくるとのこと。
主な仕様は、本体サイズが約16.8(幅)×19(高さ)×15(奥行き)cm(ファインダー閉時)で、重量は約251g。画面サイズが11.8cm×8.5cm。レンズは全長126mmの紙管バレル製で、F値が5.6。付属品は、感光紙5枚、現像液(10ccボトル)。本体カラーは、黄色、赤色、緑色、青色、黒色の5色。
MonoGo「DANSP」(ダンスピ)
1,780円(税込):テクノハウス東映
スマートフォンを置くだけで音に厚みと広がり感を与え、ソフトで耳心地よいサウンドになるという、組み立て式のダンボール製パッシブスピーカー。発売元のMonoGoによると、「置くだけで約3dbの増幅効果がある」とのこと。
主な仕様は、本体サイズが約10.5(幅)×10(高さ)×10.5(奥行き)cm。対応機種はiPhone 4/4s/5/5s/6/6Lus/6s/6s Plus、Galaxy S6だが、本体幅78mm以内/本体厚10mm以内で本体底面の右または左にスピーカーを内蔵するスマートフォンでも利用できるとのこと。本体カラーは、ウッドブラック、レザーブラウン、ストーンホワイトの3色。
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