【アキバこぼれ話】8mmフィルム用USBスキャナ「ScanSuper8」が登場! 実売21.6万円

2015年11月19日 22:560

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




8mmフィルム用のフィルムスキャナー「ScanSuper8」のサンプルが東映無線に入荷、受注販売を開始しています。

「ScanSuper8」は、付属のスキャニングソフト「CyberView S8」をインストールしたPCとUSB接続することで、8mmフィルムの映像をAVIファイル(解像度:1,920×1080ドット/1,280×720ドット)として保存できるというもの。

主な仕様は、接続インターフェイスがUSB 2.0。読み取り速度は2イメージ/5秒。出力サイズが1,920×1080ドット/1,280×720ドット。スキャンエリアは15.79×4.01mm。そのほか、センサー:CMOS、光源:白色LED、イメージタイプ:24bit、フォーカス:固定。対応OSはWindows 7/8/10(32bit/64bit)、MacOS X 10.5~10.10。付属品として、USBケーブル、電源アダプタ、スキャニングソフトCD 「CyberView X8」 (Win/Mac)、英語ユーザーマニュアル(※日本語版は準備中)が同梱されます

ちょっと(かなり?)高価な気もしますが、押入れやクローゼットに眠っている8mmフィルムをデジタルデータ化して活用したいという方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

価格は、216,000円(税込)です。

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