大型水冷ラジエーター×2基搭載可能なミドルタワーケース! CORSAIR「Obsidian 350D」近日発売

2013年05月09日 20:500

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最大2基の大型水冷ラジエーターが搭載できるというミドルタワーケース「Obsidian 350D」がCORSAIRから登場した。


「Obsidian 350D」は、ATXケースも顔負けの冷却性と拡張性が特徴のMicroATXケース。上面/前面に240mmの水冷ラジエーターを取り付けできるほか、背面には5つの拡張スロットと内部に最長380mmの拡張カードスペースを搭載。MicroATXケースでありながら、ハイエンド構成にも対応可能な水冷システムを構築できるのが特徴だ。

ベイ数は、5インチ×2、2.5インチシャドウ×3、3.5インチシャドウ×2。I/Oは、USB 3.0×2、AUDIO IN/OUT。搭載ファンは、前面に140mm×1、リアに120mm×1基。電源は非搭載でATX対応。対応フォームファクタは、Micro ATX、Mini-ITX。本体サイズは210(幅)×440(高さ)×450(奥行)mm。ラインアップは、側面窓(アクリルパネル)の有無で2モデルが用意されている。

予価は、窓付きが14,480円、窓なしが13,480円。発売日は5月11日。

画像一覧

  • 240mmラジエーター「Black Ice GT Stealth 240」のフロント装着例。前面に取り付けた場合は、5インチベイ以外のシャドウベイユニットをすべて取り外さなければならない

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