Project M初のPCケースが登場! ATXマザー対応の小型ケース 「Selfish M1」近日発売

2013年05月02日 19:100
側面パネルやフロントパネルに給排気口をもたない窒息系のケースとなっている

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元「店員M氏」がプロデュースする自作パーツブランド「Project M」から、初のPCケース「Selfish M1」が登場した。


「Selfish M1」は、ATXマザー対応ながらコンパクトサイズが特徴のタワー型ケース。本体サイズは186(幅)×392(高さ)×274(奥行)mmで、内部はATXマザーがぴったりおさまる大きさになっている。

ベイ数は、5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×2。CPUクーラーは高さ60mmまで装着可能。電源はATXに対応している(奥行は最長160mm)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7つ、外部I/OがUSB 3.0×2とAUDIO IN/OUT。冷却ファンは非搭載で、底面に12cm角か9cm角が1基、背面に6cm角が2基装着できる。

なお、本体はアビー製とのことで、アルミパネルを使用したデザイン重視の小型ケースとなっている。

予価は、BUY MORE秋葉原本店で、ブラックとシルバーが29,800円、ブルーとレッドが31,800円、AMDロゴ入りが35,800円。発売日は5月10日。

画像一覧

  • 側面パネルやフロントパネルに給排気口をもたない窒息系のケースとなっている

  • エアフローは、底面から吸気し、背面で排気する

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