クアッドコアCPU搭載の格安タブレット「Novo 7 Venus Lite」が登場!

2013年03月15日 18:450
パッケージも「Novo 7 Venus」と同じ

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クアッドコアCPUを搭載した、安価な7インチタブレット端末Ainol「Novo 7 Venus Lite」が東映無線ラジオデパート店に入荷した。




「Novo 7 Venus Lite」は、2月に発売されたクアッドコアCPU搭載7インチタブレット端末「Novo 7 Venus」の下位モデルと思われる製品で、搭載CPUの動作クロックが1.5GHzから1.1GHzに変更されている。本体デザインやパッケージは「Novo 7 Venus」とほぼ同じで、「現時点では、本体裏面のデザインか、ベンチマーク結果で判別するしかない」(同店)とのこと。なお、本体裏面のデザインは、「Novo 7 Venus」が全面に丸い穴が空いた「Nexus 7」風のデザインになっているのに対し、「Novo 7 Venus Lite」は菱形の格子模様となっている。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.1。搭載CPUはCortex A9ベースのActions「ACT-ATM7025」(動作クロック:1.1GHz/クアッドコア)。ディスプレイが7インチIPSパネル(1280×800ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが16GB。カメラはフロント(30万画素)/リア(200万画素)。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、micro SDカードスロット、mini HDMIなどを搭載。また、マーケットアプリ「Playストア」を搭載しており、Google Playに対応する。

サイズは、186.2(幅)×126.9(奥行き)×10.8(高さ)mmで、重量が320g。

価格は、12,480円。

画像一覧

  • 「Novo 7 Venus Lite」j本体表面

  • 「Novo 7 Venus Lite」本体側面

  • 「Novo 7 Venus Lite」本体裏面は、菱形の格子模様

  • 「Novo 7 Venus」の本体裏面は、全面に丸い穴の空いた「Nexus 7」風デザイン

  • パッケージも「Novo 7 Venus」と同じ

  • スペック表

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