【ランキング発表】これから買いたいタブレット端末ランキング! 1位はGoogle「Nexus 7」

2013年02月08日 13:170

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2013年1月22日から2月5日まで実施した、「これから買いたいタブレット端末ランキング」の集計結果をお届け!


今回のランキングでは、発売中~近日発売予定のタブレット端末をアキバ総研が独自に10製品をピックアップ。このなかで人気モデルを読者投票により順位付けした。

投票総数は387票で、順位は下記のとおり。


1位 Nexus 7 (32GB)

「Nexus 7」

1位に輝いたのは、GoogleブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」の32GBモデル。

クアッドコアCPU「Tegra 3」を搭載しながらも、16GBモデルで19,800円、32GBでも24,800円という他社のタブレット端末を圧倒するコストパフォーマンスの高さと、搭載OS「Android」を手がけるGoogleブランドという安心感が多くのユーザーの心をつかんだようだ。

初めてAndroidタブレットを購入する人や、常に最新アップデートの恩恵を受けたい人にはピッタリのタブレット端末だろう。

2位 Xperia Tablet Z
Xperia Tablet Z

2位にランクインしたのは、ソニーの「Xperia Tablet Z」。

高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」と「モバイルブラビアエンジン2」を採用した10.1インチディスプレイ(1,920×1200ドット)や、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用した約810万画素カメラ、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」など、ソニーの技術を結集した機能を搭載。

さらに、10インチクラスでは世界最薄の約6.9ミリ、国内最軽量となる約495gの実現や、防水・防塵性能を備えるなど、魅力的なハイスペックタブレット端末に仕上がっており、発表直後からユーザーの高い関心を集めた。

現時点ではNTTドコモから発売されるWi-Fi+Cellularモデル(3月中旬発売予定)のみとなっているが、今後Wi-Fiモデルが登場すれば、さらに大きな話題を呼びそうだ。


3位 Nexus 10 (32GB)
Nexus 10 (32GB)

そして3位には、Google「Nexus 10」がランクイン。

WQXGA(2,560×1,600ドット)の10インチ高解像度ディスプレイや、既存のクアッドコアCPUを圧倒する新世代デュアルコアCPU「Cortex-A15」を搭載する充実のスペックに加えて、16GBモデルが36,800円、32GBモデルでも44,800円という、Google「Nexus」シリーズならではのコストパフォーマンスの高さが人気の理由だろう。

延期されていた日本での販売も先日からスタートし、今後はコアユーザーだけでなく、ライトユーザーの注目も集めそうだ。



なお、4位以下は下記のような結果となっている。

 4位 iPad mini Wi-Fi 64GB - ブラック&スレート(MD530J/A)
 5位 iPad Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 64GB - ブラック(MD512J/A)
 6位 Kindle Fire HD 32GB
 7位 DOSPARA TABLET(A07I-D15A)
 7位 PadFone 2(90AT0021-M02330)
 9位 GamePad 8GB
10位 N710(MID-N710)

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