【ランキング発表】これから買いたいタブレット端末ランキング! 1位はGoogle「Nexus 7」
2013年1月22日から2月5日まで実施した、「これから買いたいタブレット端末ランキング」の集計結果をお届け!
今回のランキングでは、発売中~近日発売予定のタブレット端末をアキバ総研が独自に10製品をピックアップ。このなかで人気モデルを読者投票により順位付けした。
投票総数は387票で、順位は下記のとおり。
1位に輝いたのは、GoogleブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」の32GBモデル。
クアッドコアCPU「Tegra 3」を搭載しながらも、16GBモデルで19,800円、32GBでも24,800円という他社のタブレット端末を圧倒するコストパフォーマンスの高さと、搭載OS「Android」を手がけるGoogleブランドという安心感が多くのユーザーの心をつかんだようだ。
初めてAndroidタブレットを購入する人や、常に最新アップデートの恩恵を受けたい人にはピッタリのタブレット端末だろう。
2位 Xperia Tablet Z
2位にランクインしたのは、ソニーの「Xperia Tablet Z」。
高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」と「モバイルブラビアエンジン2」を採用した10.1インチディスプレイ(1,920×1200ドット)や、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用した約810万画素カメラ、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」など、ソニーの技術を結集した機能を搭載。
さらに、10インチクラスでは世界最薄の約6.9ミリ、国内最軽量となる約495gの実現や、防水・防塵性能を備えるなど、魅力的なハイスペックタブレット端末に仕上がっており、発表直後からユーザーの高い関心を集めた。
現時点ではNTTドコモから発売されるWi-Fi+Cellularモデル(3月中旬発売予定)のみとなっているが、今後Wi-Fiモデルが登場すれば、さらに大きな話題を呼びそうだ。
3位 Nexus 10 (32GB)
そして3位には、Google「Nexus 10」がランクイン。
WQXGA(2,560×1,600ドット)の10インチ高解像度ディスプレイや、既存のクアッドコアCPUを圧倒する新世代デュアルコアCPU「Cortex-A15」を搭載する充実のスペックに加えて、16GBモデルが36,800円、32GBモデルでも44,800円という、Google「Nexus」シリーズならではのコストパフォーマンスの高さが人気の理由だろう。
延期されていた日本での販売も先日からスタートし、今後はコアユーザーだけでなく、ライトユーザーの注目も集めそうだ。
なお、4位以下は下記のような結果となっている。
4位 iPad mini Wi-Fi 64GB - ブラック&スレート(MD530J/A)
5位 iPad Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 64GB - ブラック(MD512J/A)
6位 Kindle Fire HD 32GB
7位 DOSPARA TABLET(A07I-D15A)
7位 PadFone 2(90AT0021-M02330)
9位 GamePad 8GB
10位 N710(MID-N710)
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