ハニカムフィン採用のサイドフロー型CPUクーラー! COOLERMASTER「X6」発売

2012年05月11日 23:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

COOLERMASTERのサイドフロー型CPUクーラー「X6」(型番:RR-X6NN-19PR-J1)が発売された。



「X6」は、ハニカム(蜂の巣)形状の放熱フィンを採用したCPUクーラー。ハニカムフィンは、フラット形状のフィンに比べて、放熱面積を20%広げたのが特徴。スムーズなエアフローにより効率的に冷却できる。

またエアフローを高めるために、斜め付けベースと呼ばれるギミックを用意。これは、PCケースの前面下部から背面へ斜めに空気を流す仕掛け。クーラー本体をCPUに対して時計方向に回転させて取り付ける形となっている。

対応ソケットは、Intel LGA 2011/1366/1156/1155/775、AMD Socket FM1/AM3/AM2+/AM2。本体サイズは157.3(幅)×163.3(高さ)×113.8mm(奥行)、重量は842g。搭載ファンのサイズは120mmで、PWM制御対応。回転数は600~1,900rpm、動作音は8~27dBA。

秋葉原での初回店頭価格は約7,000円。詳しくはアキバ総研PCパーツデータベースにて!
http://akiba-souken.com/pc-parts/cooling/7490/

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ハニカム形状のフィン

PCケースのフロント下部からリアに向かって斜めに流れるエアフロー


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