白い砂のアクアトープ

テレビアニメ

TVアニメ「白い砂のアクアトープ」は、P.A.WORKSが贈る完全新作オリジナルアニメーション。監督を篠原俊哉さん、シリーズ構成は柿原優子さんが務める。少女たちの青春を描いた「色づく世界の明日から」でも手を組んだ彼らが新たに手掛けるのは、沖縄のちいさな水族館を舞台にした物語。

開始時期:
2021年夏
放送日:
2021年7月8日~2021年12月16日
制作会社:
P.A.WORKS
ジャンル:
ドラマ
スタッフ:
監督:篠原俊哉、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希、美術監督:鈴木くるみ、美術監修:東潤一、美術設定:塩澤良憲、撮影監督:並木智、色彩設計:中野尚美、3D監督:鈴木晴輝、編集:髙橋歩、特殊効果:村上正博、音楽:出羽良彰、音響監督:山田陽、プロデュース:infinite

「――見えた?」 くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。 「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」 夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。 那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。 沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。 18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。 祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。 ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。 風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。 がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。 居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。 出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。 しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。 迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。 かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。

満足度-
ストーリー
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オリジナリティ
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作画
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演出
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キャラクター
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声優
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音楽
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キャスト
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ヒトコト (3)

  • K2K

    DMMが絡むアニメで面白いと思ったものがなかった。だが、当作は良かった。 きちんと問題提起や登場人物の成長等を描いていたので。

    K2K 2021-12-17 13:49:27
  • NAGO!!

    地域のお祭りとかでかき氷があってアイスがないのはそういうことか #6

    NAGO!! 2021-08-13 00:45:53
  • ピョン吉@福島県

    P.A.WORKSらしく良くできたアニメ。沖縄の背景も美しい。

    ピョン吉@福島県 2021-08-06 06:06:27

評価レビュー(0)

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作品詳細

原作/原案 原作:projectティンガーラ、キャラクター原案:U35 制作国 日本
主題歌 【OP1】ARCANA PROJECT「たゆたえ、七色」
【OP2】ARCANA PROJECT「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」
【ED1】Mia REGINA「月海の揺り籠」
【ED2】相沢梨紗「新月のダ・カーポ」
公式サイト https://aquatope-anime.com/